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更新日:2018年8月29日

平成30年度第6回市長記者会見(平成30年7月18日開催)

300718記者会見画像

日時:平成30年7月18日(水曜日)11時00分から
場所:市役所第2庁舎2階庁議室

案件:
1.青森県及びJR東日本との「青森駅自由通路整備等に関する工事の施行協定」について
2.あおもり産品キャッチフレーズ・ロゴマークについて
3.インバウンド受入対策(バス停等の多言語対応及びフリーWi-Fi整備)について
4.市営バス乗車券「NTT青森支店前発売所」の開設について

その他(資料配付のみ)
7月の主な市長日程について

質疑応答

案件

1.青森県及びJR東日本との「青森駅自由通路整備等に関する工事の施行協定」について

今回の協定につきまして、青森駅周辺整備については、これまで青森駅自由通路の実施設計を行うとともに、鉄道事業者であります青森県及びJR東日本と自由通路整備に向けて、協議を進めてきたところでございますが、その協議が整い、「青森駅自由通路整備等に関する工事の施行協定」を本日締結し、工事に着手することとなりましたので、その事業概要をご紹介してまいりたいと思います。
まずはデザインについてです。1ページ目は西口駅前広場を含めた青森駅自由通路の整備イメージとして外観を示しております。自由通路の外観につきましては、木調ベースとしたデザインとしております。今年度、詳細設計を実施予定の西口駅前広場デザインにつきましても、自由通路のデザインと調和を図りながら整備をしていくということで、初めてパースをお示しするものです。
バリアフリーについては、自由通路の東西出入り口にエレベーターとエスカレーターを整備することが確定いたしました。これにより誰もが利用しやすい環境を確保してまいります。また、駅構内についても鉄道事業者により、ホームへのエレベーターが設置されるほか、現在、上りしかないエスカレーターも、下りエスカレーターを併せて設置するということが確定しております。
2ページの内観イメージですが、これまでも「青森駅を中心としたまちづくり有識者会議」や、「青森駅自由通路に関するワークショップ」、さらには「青森市景観審議会」等で市民の皆様からご意見を賜ってきました。おもだったところですと、「木のデザインを青森らしくしてほしい」といったご意見、あるいは「海への眺望を大事にしてほしい」、「壁面を展示スペースにできないか」というご提案もありました。さらには、自由通路と乗換跨線橋が向かい合う形になりますので「窓を向かい合わせることで出会いと別れを演出できないか」といった、非常に具体的なご提案をたくさんいただいております。こうしたご意見を踏まえて、これまでご説明しております「りんごの木箱」を積み上げたイメージや壁面への展示空間の設置、窓の配置などを工夫したデザインとしております。
3ページには概算事業費及び整備スケジュールを記載しています。
1年半前、私自身がこの青森駅自由通路及び西口駅前広場の整備事業として引き継いだ概算事業費は97.3億円でございました。今回、自由通路の実施設計に基づき詳細を整理した結果、概算事業費は1.5億円減の95.8億円まで圧縮をすることができました。特に、鉄道事業者負担等が6.5億円となりましたことから、青森市の負担額である市費は41.6億円となり、従来の試算よりも2.7億円縮減されることになりました。これは、ひとえに先月四者協定ということでJR東日本、それから青森県、さらには青森商工会議所を交えて協定を取り交わすなど、皆様との信頼関係をしっかりと構築することができたことによるものと思います。鉄道事業者負担等にもさらに精査にご協力いただき、鉄道事業者が自ら行うバリアフリー化にかかる負担分等について、ご負担をいただけることになったことから、市費の圧縮が実現できたものでございます。この場をお借りして深く感謝を申し上げます。
今後の整備スケジュールとしましては、JR東日本で施工業者と工事請負契約の手続を行い、10月頃には自由通路の工事に着手してまいります。そして、自由通路につきましては、従来どおり、平成32年度末の供用開始を目指してまいります。
また、西口駅前広場につきましては、その用地の一部を自由通路工事の作業スペースとして使用する必要がありますので、平成33年度を目処に工事に着手し、平成34年度末の完成を目指すこととしております。具体的には今年度行う西口駅前広場の調査・設計において整理していきたいと思ってございます。当該施行につきましては、青森駅利用者や周辺の住民の皆様への影響が最小限になりますよう配慮し、青森県、そしてJR東日本とともに連携して着実に事業を推進してまいります。
最後に4ページですが、工事に伴いまして駐車場と駐輪場について変更をお願いする部分がございます。青森駅北側(ねぶたの家ワ・ラッセ側)にあります、「青森駅前駐車場」及び「青森駅前自転車等駐車場」は、工事の作業の関係で移転が必要となってまいります。
具体的には、「青森駅前駐車場」は、現在、20台の自動車を停車でき、30分までは無料としておりますが、短時間だけ利用されるかたと比較的長い時間ご利用されるかたと、概ね二分されております。このうち、短時間利用の方々につきまして、3月下旬に実態調査をいたしましたところ、平均5台程度のご利用となってございます。
こうした実態も踏まえまして、新たに、より駅に近い部分に乗降場を整備してまいります。台数としては7台分となりますが、無料で駅に近く利用いただけるよう、現在の自転車等駐車場敷地に整備してまいります。なお、運転されるかたが車から離れるなど「駐車」という形で長時間利用したいというかたにつきましては、アウガ駐車場及び青森駅前公園地下駐車場をご利用いただくこととし、青森駅をご利用される場合、市役所駅前庁舎利用の時と同様に、1時間まで無料にできるよう整備を進めてまいります。
さらに、駐輪場については、あすなろ橋の下、それからラビナ西側に確保してまいります。青森駅前自転車等駐車場は、現在928台を停めることができますが、平成29年度の平均駐車台数は527台という状況がございます。あすなろ橋下に駐輪場を移していくことにより700台の台数を確保しておりますが、現在の利用状況からすれば、十分な台数を確保してございます。さらに加えまして、今後、平成34年度末までに青森駅西口駅前広場に整備を進めてまいりますが、東口駅前駐車場とは別に送迎用の駐車場を約30台確保してまいりたいと考えてございます。台数については十分確保するものの、現在地からの若干の移動がございますので、青森駅前駐車場、青森駅前自転車等駐車場をご利用いただいている皆様にはご不便をおかけすることは事実でございます。何とぞご理解、ご協力を賜りますとともに、私どもといたしましても、広報あおもり、市ホームページはもちろんのこと、駅へのポスター掲示などを通じて周知を図ってまいりたいと思います。
このように、今般の「青森駅自由通路整備等に関する工事の施行協定」により、従来、私が緊急課題として掲げてきた三つのうちの一つである青森駅自由通路及び西口駅前広場の整備等に関しまして、事業費の圧縮も含めて、大きく進展があったところでございます。バリアフリーのエレベーターやエスカレーターと、ご利用いただける誰にとってもやさしい交通ターミナルという形で今回実現できたことについて、御礼とご報告を申し上げますとともに、今後とも駅周辺にぎわい整備に結びつきますよう、早期完成、そして安全な事業を目指して進めてまいりたいと考えております。

 

2.あおもり産品キャッチフレーズ・ロゴマークについて 

あおもり産品のキャッチフレーズ・ロゴマークにつきましては、当初予算で変更のための予算計上をしてございましたが、このたび、決定いたしましたのでご報告いたします。
以前は、青森市においても「攻めの農林水産業」を課題に掲げ、「め~ど~in青森」というキャッチフレーズを使って積極的にあおもり産品のPRをしてございました。しかし、青森県民、青森市民の皆様には「め~ど~」という言葉が津軽弁と英語をかけたキャッチフレーズだということが分かるのですが、首都圏のかたには、まずそこから説明しなければいけないということもあり、青森市の魅力を一目で分かるようにするために新たなキャッチフレーズ・ロゴマークが必要ではないかということで、5月10日に市内広告企画会社45社を対象とした指名型プロポーザルを行なったところ、22社からご提案を賜ったところでございます。
その後、あおもり産品販売促進協議会を構成しております、本市、一般社団法人青森市物産協会、青森農業協同組合等の関係機関の皆様に審査員をお願いし、6月28日に厳選なるご審査を賜りまして、決定したという報告を受けております。新たなキャッチフレーズはこの「幸たっぷりと青森市」になります。キャッチフレーズのコンセプトについてですが、青森市はむつ湾や八甲田と雄大な自然に囲まれたところが魅力でございますし、その自然に育まれた農林水産品が我々のPRすべきものということになります。むつ湾にはホタテ、ナマコ、マボヤ、クリガ二、ガサエビ、マダイといったたくさんの海の幸がございます。さらには山の幸、あるいは里の幸として、八甲田山麓から広がる大地から、リンゴ、米、あおもりカシス、トマト、バサラコーン、さくらんぼ、ぶどうと、たくさんの山の幸、海の幸があるわけでございます。青森市にはこうした自然からの恵みである「幸(さち)」が豊富にあるということをキャッチーに訴えるために、全国に向けてキャッチフレーズ・ロゴマークとして「幸(さち)たっぷりと青森市」ということで決定いたしました。
また、ロゴマークは全体が円形になっており、各パーツの連続性が生まれるようにデザインされており、八甲田やむつ湾の代表産品で「幸たっぷりと青森市」のキャッチフレーズを囲むという形をとっております。そして、海の幸、山の幸あふれる青森市の産品を大切に育み、収穫する生産者を、あえてしっかりと描き込むように工夫をしていると報告を受けてございます。
今後は、今回作成したキャッチフレーズ・ロゴマークを使用し、あおもり産品の知名度向上と販路拡大に向け、トップセールスに努めてまいります。7月21日(土曜日)12時30分からイオン青森店さんの「青森県産品フェア」に、また7月28日(土曜日)はアスパムで「2018年度うまい森青いもりフェア」に参加することになってございます。「2018年度うまい森青いもりフェア」では青森市のPRの時間もいただいておりますので、新たなキャッチフレーズ・ロゴマークについてご承知おきいただき、PRにお力添えいただきますようお願い申し上げます。

 

3.インバウンド受入対策(バス停等の多言語対応及びフリーWi-Fi整備)について

青森ねぶた祭やクルーズ客船の寄港など、たくさんの外国人観光客がおいでになる8月を目指して、現在、外国人観光客の皆様にもご利用いただいている青森市シャトルdeルートバス「ねぶたん号」、あるいは市営バスなどについて、より快適に周遊いただけるように受け入れ環境の整備を進めてまいりましたが、具体的な環境整備やインバウンド対策等がまとまってまいりましたのでご紹介を申し上げます。
まず、青森市シャトルdeルートバス「ねぶたん号」についてのご紹介です。ねぶたん号の東ルートの実証実験運行については5月の記者会見で既にご報告済みでございますが、この運行がいよいよ7月21日から始まってまいります。これに併せまして、多言語対応についても具体化いたしましたのでご紹介いたします。
まず、ねぶたん号の東ルート・西ルート全てのバス停留所標識に、バスの乗りかたや目的地など所要時間等を英語表記したバス運行情報を掲示いたします。また、東ルート・西ルートあわせた案内パンフレットを、日本語のほかにも、英語・中国語(繁体字・簡体字)・韓国語それぞれで作成し、ねぶたん号の車内や青森市観光情報交流センターなどで配布する予定としております。残念ながら、ねぶたん号には、従来、こうした英語版のパンフレットは準備できていませんでしたが、ようやくここに初めて登場することになります。そして、東ルート・西ルートともにねぶたん号車内でのフリーWi-Fi設置するとともに、行き先案内についても日本語・英語でのアナウンスを行います。
東ルートの実証実験は約1か月を予定しておりますが、終了後はルート内のバス停留所標識を全て一新し、年度内には表示面を拡大するなど、掲示内容の拡充を進めるほか、フリーWi-Fiや案内パンフレットにつきましても引き続き対応してまいりたいと考えております。
次に、市営バス関連の停留所標識についても併せてご報告申し上げます。
まず、新町通りのバス停留所標識には、現在地やねぶたん号の情報などを記載したマップを、また、駅前のバスターミナルと主要観光施設7か所のバス停についても乗り方や駅への帰り方、路線バス情報などの英語による案内を掲示してまいります。
また、Wi-Fiの環境整備については既に運用してございますが、主要観光施設等加え、クルーズ客船ご乗客の皆様はじめ、多くの外国人観光客が訪れる青森駅から新中央埠頭までの新町通りと柳町通りの海側エリア、約1,350メートルを、いわゆる面的なWi-Fiの整備を進め、8月1日から供用開始する目途が立ちましたので、ご報告申し上げます。
このような形で面的なインバウンド受入対策を図り、外国人観光客の皆様が青森での滞在をより楽しめる環境が整ってきたものと考えております。

 

4.市営バス乗車券「NTT青森支店前発売所」の開設について

市営バス乗車券発売所について、新たにNTT青森支店前発売所を開設することとなりましたことをご報告いたします。
このたびの発売所の開設につきましては、市役所の窓口が駅前庁舎に移転したことなど、乗車券発売所の利用動向が大きく変化したことや、市役所前発売所と堤橋発売所の老朽化が激しいことなどから、いずれも移転・統合し、その中間に位置し、かつ、国道と観光通りが交差する交通の結節点でもあるバスの乗り継ぎ地点でもある「NTT青森支店前」バス停留所前に、新たに発売所を設置するものでございます。「NTT青森支店前」バス停留所前は、デジタルサイネージ等が整備されているバス停ですが、そこに隣接する形で設置できるというメリットもございます。
発売所の開設日は8月20日(月曜日)を予定しております。営業時間につきましては、従来は平日9時から18時まででございましたけれども、新発売所では、営業時間を拡大して月曜日から土曜日までの午前7時30分から18時までといたします。また、これまで土曜日は午前9時から午後2時30分までの営業でしたが、平日と同様に午前7時30分から18時までとし、サービスの改善をしてまいります。
これに伴いまして、従来の市役所前発売所と堤橋発売所につきましては8月18日(土曜日)の14時30分をもちまして終了させていただきます。
市民の皆様へは「広報あおもり8月1日号」及び「交通部ホームページ」への掲載、両発売所での「移転のお知らせ」の掲示などにより周知していくこととしております。
今後とも皆様に利用しやすいサービスを提供に努めていくこととしておりますので、NTT東日本青森支店様はじめ、関係各位へのご協力に感謝申し上げ、周知にご協力賜りますようお願い申し上げます。

 

その他(資料配付のみ)

 

質疑応答

「青森駅自由通路整備等に関する工事の施行協定」について

Q 3者での施行協定は本日付けで締結したということでよろしいですか。
A (市長)はい、本日付けで結構です。

Q 現駅の跡地については、これからどのように話を進めていくのですか。
A (市長)先般、締結しました、青森県・青森市・青森商工会議所・東日本旅客鉄道株式会社の四者での「青森駅周辺のまちづくりに関する連携協定」という形で議論を進めてまいります。従前は現駅部分については市役所の窓口等を含めた公共公益施設ということで議論してまいりましたけれども、アウガへの駅前庁舎移転ということで、その環境が大きく変わっておりますので、このたびの四者協定をベースにして、改めて検討するということになるのではないかと思っております。

Q まだ先の話ということでしょうか。
A (市長)今日お示しした協定の中では、そこについてはまだ提携等には至っておりませんので、先の話ということになろうかと思います。

Q 着工は10月頃ということでよろしいでしょうか。
A (市長)はい、結構でございます。

Q いよいよ着工となりますが、今後の青森駅周辺の整備について市長の思いをお聞かせください。
A (市長)私が緊急課題として引き継いだものの一つである駅前周辺整備について、事業費や平成34年度の西口駅前広場の供用開始ということも含めて確定したという意味では、大きなステップを迎えたと思っております。今後、市民の皆様に青森駅周辺が変わったというものをお届けするべく、しっかり事業進捗に努めたいと強く思っております。

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