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更新日:2017年1月16日

平成28年度第9回定例市長記者会見(平成29年1月4日開催)

 

日時:平成29年1月4日(水曜日)午後1時00分から
場所:市役所第2庁舎2階庁議室
案件:
1.平成29年年頭所感 「あおもり、再生。」の実現に向けて

その他(資料配付のみ)
・1月の主な市長日程について

質疑応答

 

1.平成29年年頭所感 「あおもり、再生。」の実現に向けて

1.はじめに

新年明けましておめでとうございます。
青森市民の皆様におかれましては、清々しい初春をお迎えのことと、心からお喜び申し上げます。

昨年11月28日から青森市政を担わせていただくこととなった私にとって、本年、平成29年が事実上の市政スタートの年となります。12月16日に開会した市議会定例会が開会中という異例の越年議会となっておりますが、今後の平成29年度当初予算編成及び3月の本年第1回市議会定例会の開会も控え、『新生・青森市』にふさわしいスタートを切ることができるようまい進してまいります。

さて、年末年始に明るい話題が続きました。高円宮杯U-18プレミアリーグチャンピオンシップで日本一に輝いた青森山田高校が、2冠を目指している全国高校サッカー選手権大会において圧巻のパフォーマンスで準々決勝に進出しております。また、花園ラグビー場で開催されている全国高校ラグビーフットボール大会に出場した青森北高校は、2回戦で敗れはしましたが、1回戦では最後まで諦めないプレーで、試合時間残り3分での劇的な大逆転勝利をいたしました。さらに、世界の舞台では、青森県カーリング協会所属の「あおもりユース」が、昨日からスウェーデンで行われている「世界ジュニアBカーリング選手権」において日本代表として健闘しています。
このように、青森市の若者たちが全国や世界の舞台に挑む姿は、「地域スポーツの促進」を掲げる本市にとっても誇らしいものであります。スポーツ王国あおもりの栄光を胸に、挑戦を誇れる青森市をまさに体現している皆様に、熱いエールを送り続けていただきたいと思います。

2.平成29年度の市政の方向性(組織・機構改革を通じて)

それでは、年頭に際しての所信の一端を述べさせていただくに当たり、『新生・青森市』を支えるエンジンとなる、平成29年度の青森市役所の組織体制が今後の市政の重点課題にしっかりと対応できるものとなるための、いわゆる機構改革について、現時点までの検討状況をご紹介していくことを通じて、本市が今後目指していく市政の方向性を明らかにしてまいります。なお、これからご紹介する組織機構の改編については、これまでの慣例では2月の当初予算編成と同時に発表してきたものですが、新年度の組織体制についても速やかに準備を整え、直ちに新たな任務に取り掛かることができるよう、その公表の前倒しを図るものであります。
具体的には、市政が直面する課題に対し、スクラムを組んで着実に前に進めていく組織体制の整備を図るため、2課4室の再編・設置を行います。

(1)アウガ、新市庁舎、青森駅周辺整備の一体検討のための体制整備
緊急課題プロジェクトチームを引き継ぎ、アウガ、新市庁舎、青森駅周辺整備を一体的に検討していくため、総務部総務課に課内室「(仮)緊急課題推進室」を設置する。このことに伴い、総務部庁舎建設課、経済部中心市街地再生支援課、都市整備部都市政策課都市拠点整備室を廃止するとともに、総務部総務課行政管理室は総務課内のチームとして業務を継続することとする。

(2)アウガへの総合窓口設置のための体制整備
平成29年度中にアウガへの総合窓口開設を実現していくため、市民生活部行政情報センターを本市の窓口政策の中枢と位置付け、当センター配下に市民課を移して地域サービス課と統合し、総合窓口の開設準備から今後の運営までを市民課で行うものとする。この上で、市民課に課内室「(仮)総合窓口設置準備室」を設置して、当室を中心に、税務部門、福祉部門などの窓口関連課と連携して平成29年度中のアウガへの総合窓口の開設準備に取り組むものとする。

(3)健康寿命延伸に向けた取組推進のための体制整備
市民の健康寿命延伸に向けた取組を効率的に推進していくため、健康づくり推進課に課内室「(仮)健康寿命対策室」を設置する。このことに伴い、健康づくり推進課健康支援室は健康づくり推進課内のチームとして業務を継続することとする。

(4)地域ベンチャー支援のための体制整備
産学金官で地域ベンチャーを支援するなど、地域企業の新ビジネスを支援していくため、経済部に「(仮)新ビジネス支援課」を設置する。このことに伴い、経済部あおもり産品・企業支援課の商店街振興関連業務と東京ビジネスセンターを経済政策課に、中小企業支援関連業務を(仮)新ビジネス支援課に引き継ぐものとし、あおもり産品関連業務は農林水産部に移管する。

(5)攻めの農林水産業実現のための体制整備
農林水産物の高付加価値化と販売促進を関係団体と連携して取り組んでいくため、農林水産部に「(仮)あおもり産品支援課」を設置する。このことに伴い、農林水産部農業政策課りんご支援室の業務を当課に引き継ぐものとする。

(6)克雪のための体制整備
地域ごとのニーズに応じた丁寧な除排雪や中期的なハード対策など、克雪のための体制整備として、都市整備部道路維持課に課内室「(仮)雪対策室」を設置する。このことに伴い、都市政策課雪国研究センターの業務を当室に引き継ぐものとする。

以上が、平成29年度に予定している組織・機構の改編内容であります。

3.おわりに

「進まざる者は必ず退き、退かざる者は必ず進む。」とは、かの福沢諭吉翁の言です。山積する市政の課題に一つずつ真摯に取り組み、多くの市民の皆様の声を伺いながら、県内外の市町村の皆様とスクラムを組んで一歩ずつ前に進めていく。
挑戦を誇れる街青森市を目指して、県都のリーダーシップを発揮する青森市を目指して、平成29年、『新生・青森市』がスタートします。
青森市民の皆様の更なるご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

結びに、この一年が、市民の皆様をはじめ、関係各位、そして本市にとりまして、実りのある一年となりますことを心から祈念申し上げ、年頭に当たっての所感といたします。

 

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その他(資料配付のみ)

 

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質疑応答

組織・機構改革の改編について

Q 組織・機構改革の改編について、2課4室を再編・設置とありますが、いつから改編となるのでしょうか。
A(市長)
4月から改編する予定です。

Q 4月からの改編を今発表する理由をもう一度教えてください。
A(市長)
これまでは、2月中旬に発表することを慣例としておりましたが、箱を作らないと、誰を充てるかという人事が決められない訳です。ですから、まず組織をつくり、それから人事を充てていくという常とうになりますけれども、箱については設定するならば早めに皆様のお手元に届けることで市民の皆様のご理解もそうですし、市の職員が心構えできる、準備ができるという効用もあるはずです。そういう意味で、組織、機構の準備が整い次第、速やかに公表していくことで、慣例を変えて、今回は早めに皆様のお手元に、こういう体制で新年度はいきますとお伝えしました。

Q 「(仮)総合窓口設置準備室」についてですが、アウガへの総合窓口は、来年度中には完全に移行するのでしょうか。
A(市長)
出来うることならば、という条件付きになります。現在、テナントの皆様に平成29年2月のご移動をお願いしているところです。もちろん全員のご理解を完全に得られた訳ではありませんので、一人一人お話していくことになりますが、先般の市議会の中でも、テナントの皆様のご理解の状況をある程度ご報告をしたところであります。それを踏まえますと、速やかに総合窓口の準備を進める必要があります。できることならば、平成29年度中にそういう形をつくる、というところまでたどり着けるよう、準備室をつくるということであります。もちろん、テナントの皆様のご理解、地権者の皆様のご理解、これらのご理解があってこそでございますけれども、できればそこを目指して作業していきたいという組織としての思いの表れとご理解ください。

Q 「(仮)新ビジネス支援課」については、選挙でも訴えていましたが、具体的にはどのようなことをやる部署になるのでしょうか。
A(市長)
これは若干こだわりのあるところですが、これまでの課は「あおもり産品・企業支援課」です。あおもり産品を使って企業が立ち上がることもいいことですが、必ずしもあおもり産品を使わなくても新しいビジネスをすることはあります。もちろん使っていただければありがたいということですが、一言で言えば、ないまぜになっているということです。あおもり産品を支援することと、企業を支援することがないまぜになっているという印象があります。そこはきちんと仕分けをして、新ビジネスを支援していくこと、それはそれできちんとやる。それからあおもり産品を支援していくこと、もちろんりんご支援室もあり、りんごは代表的な産物ですが、それだけではなく、他の果樹もたくさん取れます。お米やコーンなど、他の産品もたくさんあります。海産物もあります。青森市は農業市でありますので、やはりどうしても農業生産品、農水産物が、その大宗(たいそう)を占めることも事実です。だからこそ、それにしっかりテコ入れできる部というのはやはり農林水産部ではないかという思い、それは選挙戦の前からありました。これはしっかり仕分けをして、企業支援、新ビジネス支援に力を入れるところで一つのセクション、それから青森産品を支援するところで一つのセクションとして、きちんと持つべきではないかと思っていた部分を形にしたということであります。

Q 「(仮)緊急課題推進室」ですが、これまでは庁舎建設課、また、中心市街地再生支援課も入っています。そういう意味では今度は課ではなく、課内室ということで、言葉だけだと縮小というイメージを受けましたが、その点についてはいかがでしょうか。
A(市長)
そこにもこだわりがあります。室というものは臨時的なセクションです。この緊急課題というものはいつまでもやる課題ではありません。あくまで臨時的であり、もちろんアウガの問題もリミットを切って、期限を切ってやっている作業です。それから新市庁舎のことも一定の年限を持って作業をしています。もちろん、駅前再開発は、もう少し時間はかかりますけれども、それでも年限を持ってやる作業になります。いずれも緊急課題ということでプロジェクトチームをつくりました。だからこそ、いつまでもプロジェクトチームではいけないのでどうすべきかといったときに、やはり臨時的なセクションであることをきちんと形にしたいという思いがありました。だからこそ室です。課というのは常設の組織になりますから、常設の組織を持って当たるのではなく、リミットをきちんと切って、期限感、スケジュール感をしっかりと持って当たるということを形として表したい、そういうこだわりを持って組織化をお願いしたセクションであります。

Q 健康寿命に関して、「(仮)健康寿命対策室」設置の思いを具体的にお聞かせください。
A(市長)
有り体に言えば、本当は、短命県、短命市といわれて久しい青森県、青森市ですから、そういう意味では短命市対策というのが喫緊の課題だということは前から分かっていることであります。それをきちんと組織立ててやる体制というのは必要だという議論は元からありました。それをどのように形にしていくかということの中で、寿命を延ばしていくのも大事ですが、やはり健康寿命をしっかり延ばしていくということが、裏返して言えば短命市の返上にもつながっていくという思いです。ただ、短命市対策室だとネガティブですので、担当部とネーミングについてご相談したところ、健康寿命を延ばすということであればポジティブな意味になるのではないかということでした。やってほしいことは短命市の返上、短命県の返上、これは残念ながら青森市の最大の課題の一つですので、しっかりやりたいということを組織として名を表した、そういう思いです。

Q 組織改編のところで、取り上げられているテーマを見ると、選挙公約で掲げられていた、比較的重要性、あるいは、緊急性の高いテーマをチョイスして改編ということになると思います。改編されることでの期待、効果について改めてお聞きかせください。また、今の段階で決まっていればですが、新しい課・室は、それぞれ何人規模を想定されているのでしょうか。
A(市長)
前段の質問については、私なりのこだわりもあります。新年度の組織をどうするか、総務部の人事セクションから相談があったときに、やはりこうしたいんだという思いは選挙戦でずっと言ってきたものがあります。また、これ以外にもやはり細目、事務的にやらなくてはいけない改編もありますので、それはそれで、改めてきちんと成案としてご報告します。
まずこの部分というのは、市民の皆様が選挙戦を通じて非常に関心のあった部分の組織に該当するものです。せっかくある程度の形が見えてきたのならば、新年早々ではありますが、まずご紹介をしたいという思いで、今日お配りをさせていただきました。そこは私なりに非常にこだわりをもって、改編する部分についてピックアップしてご紹介したということであります。まだいくつかの改編も多分あると思いますので、それについては追ってということになると思います。定数的なことは総務部長から。
A(総務部長)
先ほどご紹介した2課4室の人員的な規模でございますが、これまで担当していた事務事業がございますので、それぞれに張り付いていた人員の、いうなれば組織改編に伴っての人員の付け替えというか、配置換えになります。ある課、ある室に固有の人数を算定してのアプローチではなく、これまでの担任事務と、新たにやろうとする事務についての見積もりになりますので、最終的に人数がどれくらいになるかは、今後行う人事異動の作業の中で決まってくるものになります。
A(市長)
補足すると、成案を出すときはきちんと人数をお示ししますが、現状の人数、関係する課の人数くらいしか、現状では分かりません。どうしても数字が必要であれば、現行の人数の中で、また事務的にお問合せいただければありがたいと思います。

Q 「(仮)雪対策室」について、お聞かせいただきたいのですが、他市でもいろいろと雪に対する対応が進められておりますが、今回、改めて対策室をつくられることについての思いをお聞かせください。
A(市長)
現行でも雪国研究センターが設置されており、3名の人数ですが、研究は続けておった事は事実です。青森市としても雪に対する研究を続けていなかった訳ではありません。それでも、選挙戦でご覧いただいたとおり雪というのは、市民の皆様の最大の悩み・思いですし、それにお応えするために、また、私が選挙戦で3段構えますと申し上げた雪対策、これを組織立って当たる体制を作るためにも必ず必要なセクションだと思っていました。こうした形で一本立てて、雪対策室をきちんと設けさせていただいたというこだわりの部分であります。

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副市長人事について

Q 副市長の人事について、いつ頃までに行いたいとお考えでしょうか。
A(市長)
現在、空席になっていますので、元から慎重に検討したいと申し上げていますけれども、いつまでも空席ではいけないことも事実であります。人選でございますので、よくよく考えて選びたいと思いますが、今の段階では時期を申し上げる状況ではないと思っています。

Q 前市長のときには2人の副市長を置かれていました。今回も2人を検討しているのか、それとも1人を検討しているのか、お聞かせください。
A(市長)
「アウガ」「新市庁舎」「駅前」に一体に取り組むプロジェクトチームをつくったときに、執務室を副市長室に設置したので、副市長を一人減らすのですかという鋭いご質問をいただいたのですが、今回、「(仮)緊急課題推進室」をつくりますので、ではどうするかというのはこれから考えます。人数も含めてよくよく慎重に考えたいと思います。

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年末年始について

Q 市長はこの年末年始をどのように過ごされましたか。
A(市長)
青森市長として、何でも初体験ですので、年末年始も初体験で、どうなるかと戦々恐々として構えていました。郵便の元旦の出発式などの公務が一部ありましたけれども、基本的にはお休みをいただきましたので、年末年始をきちんと英気の充填に充てて、あとは家族サービスに充てた上で新年、4日からということで、全速力でいける状態になったと思っています。それこそ初家族サービスで買い物に行ったりしましたが、後ろから名前を呼ばれたりして、色々落ち着かないという感覚も初めてでした。おちおち買い物にも行けないなという感覚は初めて体験させていただきました。

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浪岡中学校生徒の死亡事故について

Q 年末に、浪岡中学校のいじめ問題で亡くなられた葛西りまさんのご両親とお会いされたと思います。このいじめ問題について、教育委員会のいじめ防止対策審議会では年度内に答申をまとめるということです。市長として、この問題についてどのように答えられたのか、改めてお聞かせください。
A(市長)
就任後、最初の月命日にあたるということで遺族の皆様のご理解を得られればお邪魔をしたいとお願いをしておりました。私としては、門前払いをされても仕方ないなと思いながらもお邪魔したのですが、大変ありがたいことにあげて頂いて、お線香もあげさせて頂き、思いをお伺いすることもできました。お嬢様のようなことは再度起きることのないよう、しっかりと対応したいというようにお答えしました。お話しをできたことに本当に感謝をしております。いじめについての事実認定と、更にその先についてまだ審議が続いております。もちろん慎重なご審議を頂かなければいけないと思いつつ、私も3人の子どもの親ですので、そういう意味ではお嬢様のような悲しいことがもう起こることのないようにしっかりと教育委員会あるいは審議会とよく話合いをさせていただいて、しっかりと取り組みたいと思っています。これは平成29年になっても変わらず、それ以上にしっかりやらなければいけないと思いを致した大事なことでした。

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問合せ

所属課室:青森市市民政策部広報広聴課

青森市中央一丁目22-5

電話番号:017-734-5106

ファックス番号:017-734-5103

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