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更新日:2016年12月5日

市長就任記者会見(平成28年11月28日開催)

日時:平成28年11月28日(月曜日)午後2時00から
場所:市役所第2庁舎2階庁議室

質疑応答

就任に当たって

昨日の青森市長選挙において、市民の皆様のお力をいただいて、この青森市の新たな市長にと任命をいただきました小野寺晃彦でございます。青森市政記者会の皆様には選挙戦を通じても大変お世話になりましたが、いよいよ私が選挙戦を通じて訴えてきた「前へ進む市政」「決断する市政」というものを、早速進めるときがやってまいりました。当選の感慨にふける暇はない、前へ進まなければいけないという思い、重責をしっかり果たしていきたいという思いです。
今日は記者会見ですので、むしろ、ご質問いただいて進めた方が良いと思いますので、皆様のご質問をいただきたいと思います。
先に私から1点だけ、選挙戦の間、私の公約の1つとして申し上げてまいりました市政の緊急課題である「アウガ」「新市庁舎」「駅前」それぞれを一体として、取り組むべきだと訴えてまいりましたので、今日、早速ではございますが、まず、それぞれを一つに束ねたプロジェクトチームを立ち上げます。場所は、残念ながら現在空きスペースとなっております、市長室の隣室、副市長室になります。そちらに、一旦、プロジェクトチームということでお借りさせていただいて、アウガの担当課、新市庁舎の担当課、駅前再開発の担当課を一つに束ねたプロジェクトチームを立ち上げます。できるだけ速やかな対応が必要ですので、今日発表し次第、直ちに立上げに移り、明日にはそのプロジェクトチームをこの一室に設け、その形で、常にアウガ、新市庁舎、駅前再開発、これらを一体として考えていく、市民の皆様からいただいた税金を、できるだけしっかりと節約していく、そのためには3課室が一丸となって取り組むべきだ、というものを早速立ち上げていきたいと思っております。
私からは以上を申し上げ、各社の皆様からのご質問をいただきたいと思います。よろしくお願いします。

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質疑応答

Q このプロジェクトチームの目的・主眼は、一体になって検討するということですが、どういう将来ビジョンをお持ちなのか、市民に向けてお知らせいただけますでしょうか。
A
(市長)
私は選挙期間を通じ、公開討論会等でも、10階建て100億円の新市庁舎を造る財政的余裕は、我が市にはないと訴え続けてまいりました。その形を体現するものとして、新市庁舎の規模を大きく圧縮し、そしてアウガの空きスペースとなります1階から4階のフロアに総合窓口を移していくということを申し上げました。これは当然、新市庁舎を担当する総務部庁舎建設課のメンバー7人と、それから、アウガの担当課の中心市街地再生支援課の5人が、それぞれ連携しなければいけない訳です。もちろん市役所ですから、同じ組織として従前も連携していない訳ではありませんが、常に一体として考えていく、そして、その新市庁舎のどの部分を総合窓口として移していくかということは連携して考えていく必要があります。また、その新市庁舎に移していく機能、それから、駅前再開発はJRさんと県との協定による事業になりますけれども、自由通路や西口の整備を、さらに都市機能施設というお話も新たにあったと伺っております。このことについて、アウガの総合窓口が実現したときに果たしてどこまで必要かということは、各社のアンケート等でもすでにお答えしておりますが、その必要性も含めて検討する必要があります。ですから駅前再開発の進展、あるいは、その後に備える都市機能施設、その機能をどうしていくかというのは当然、新市庁舎、アウガと連携していくはずであります。庁舎も本庁舎、第三庁舎、柳川庁舎、それぞれ分かれていますので、私が一つの資料をいただこうとしても、すぐにはいただけないという状況も、現実にはありますので、常に3部局が一体となって対応してもらえるよう、可及的速やかにこの緊急課題に対応するための組織をまず立ち上げるということから、早速、就任一日目ではございますが、すぐに取り掛からなければならないということで、既に指示をしております。

Q これまでの課、室を、プロジェクトチームということで一つに改組するということですか。それとも、課を残しておくということですか。
A
(市長)
人事的には、辞令を発令して改組するのが望ましいのですが、すぐにやらなくてはいけない、今日明日からやらなくてはいけない。ですから、プロジェクトチームということで、組織・人事機能としてはそのまま一旦、残します。ただし、プロジェクトですので、一旦臨時的に集まっていただき、その後、組織については今後、組織改編等、あるいは人事異動も出てきますので、その中で適切に対応していくことになります。まず、今日明日から取り組まなければならないという意味で、臨時組織としてプロジェクトチームという形で集まってほしいということをお願いしております。

Q プロジェクトチームは、庁舎建設課とアウガの中心市街地再生支援課と、もう一つはどこの課ですか。
A
(市長)
都市整備部都市政策課の課内室である都市拠点整備室です。人数は都市整備部の室の4人と先ほどの経済部の5人、総務部の7人の16人になると思います。

Q 課長以下の職員ですか。
A
(市長)
先ほど確認しましたが、課長、副参事、室長とそれぞれの担当課・室があります。偶然ですが課長が2人おらず、課長、副参事、室長ということになりますので、一つの組織として、建制順、つまり組織の順番になっております。まとまって行動できるスタイルはすぐとれますので、その形をとりたいということです。

Q そちらの部屋に職員が基本的には常駐するのでしょうか。
A
(市長)
はい。基本的に常駐をお願いしたいと思っています。もちろん、元いた課と連携があるため戻ることがあると思います。しかし、市長室のわざわざ隣を一旦借りて、来てもらう訳ですから、ただ居る訳ではなく、恐らく、私もその3課を呼ぶことが一番多いと思います。事実上、緊急課題ですので、いつでもすぐ対応できるようにあらかじめもう隣にいて、そして、一体で考えてください、ということです。

Q 登庁して初日に、そのような方針を示すということは、それほど緊急な課題だと受け止めているということですか。
A
(市長)
私は、まさに緊急課題そのものだということで、選挙戦でもそのように訴えてきました。そのため、それをすぐにやらなくてはいけない、そういう思いで、プロジェクトチームの立上げを3部局にお願いしたということです。

Q スケジュールについてですが、アウガも庁舎も、それほど時間がないと思います。このプロジェクトチームを立ち上げて、一定の方向性を決め、決断するということについて、いつ頃を目途にされていますか。
A
(市長)
もちろんプロジェクトチームですので、プロジェクトが完結するまでのチームになります。ですから、いつまでということは確かに言い辛い部分はあります。ただ、私は選挙戦でも常に言ってきましたが、2月で全てのテナントを閉店するというのはあまりにも乱暴であると、そこはきちんとテナントの皆様の意向を踏まえたいと思っています。2月にばっさりと断つというスタイルはとりません。ですから、2月までのプロジェクトではありません。商売は生き物ですので、テナントの皆様それぞれが、落ち着いて移っていただくまでに期間は必ず必要ですし、移っていただいた後は、今度は新市庁舎を移していくことになります。それには設計変更も出てまいります。ただ10階の建物の設計は元々ありますので、それを何階にするか、これから図面を引いていきますけれども、突然、全く違うものを造り始める訳ではありませんので、どれぐらい節減するかをよく図面を見て決めていく。それができるまでのプロジェクトチームですし、もっと言えば、駅前の再開発については、JRとの協定どおりには進める、と私は公約にうたっており、それを進めますが、その先にある都市機能施設については、どのような結論を得るのか、その結論を得るまでのプロジェクトチームとなります。そういう意味でそれぞれ任期は決まっていますので、そこまでしっかりと取り組んでほしい、そういう思いです。

Q プロジェクトチームはいつ付けの設置になりますか。今日付けでしょうか。
A
(市長)
今日お願いしましたので、明日立ち上げたいと思います。明日、引越しの作業の様なものがあります。皆様も立上げの場に立ち会われるということであれば見ていただいても結構です。ただ、組織ができたからといって仕事ができる訳ではありませんので、キックオフだということで、明日、ご紹介しようと思います。

Q アウガのテナントに2月までというのはちょっと乱暴だということをお話されていましたが、テナントによって契約がまちまちです。3セクはもう3月末で解散することが決まっていますが、テナントの撤退が長引いた場合、3セクの対応等はどのようにお考えでしょうか。
A
(市長)
3セクの法的処理についてはまさに法的処理というぐらいですので、今後、私ども青森市で3セクが契約している鈴木弁護士とも相談することとなります。したがって、軽軽なものを申し上げることはできませんが、3月に法的整理をすると、これまでの市政でうたっていましたので、それを仮に延ばしていく場合、法的にどうするかという相談になります。ただ、貫いて申し上げているのは、乱暴なやり方はしたくない、きちんと引き継ぐ形を作りたい、ということです。その作り方についてはいくつかの選択肢が私の中に今ありますが、この段階では鈴木弁護士ともよくご相談をした上で、申し上げたいと思います。これから打ち合わせをしていきますし、その中でどこかのタイミングで、それはテナントの皆様、地権者の皆様、当然金融機関の方にもご説明しなければいけないことです。法的な部分ですので、そこは慎重にお答えしたいと、今の段階では思っています。

Q 3セクの延命を図るという選択肢も無きにしもあらずということでしょうか。
A
(市長)
これまで、アウガのテナント、地権者の皆様への説明会の中では、新しい法人を立ち上げるべきかどうか、議論の中で説明されたと聞いています。もちろんそれは、これまでご提示した案ですから、一つの選択肢ですけれど、それが正しいかどうかということはあります。ですから理論的には延命という話があるかもしれませんし、ほかの手法も取れるかもしれませんが、そこは法的な整理として、どう動かれるか、そこは弁護士さんとの契約もあり、法的な部分ですので慎重にお答えをしています。

Q 初めての選挙で、地方行政の長に選ばれて、市長になりました。総務省を経験した上で、地方自治というのをどのように捉えていて、市長になった今、どのように進めていこうと思っていらっしゃいますか。
A
(市長)
いわゆるその昔は、国から県が指導を受けて、県から市町村が指導を受けるというピラミッド型の地方自治というのがあったことは否めない訳であります。ただ、もはや時代は地方分権であり、相応に経過をいたしまして、そういう意味では、もはや逆だと思っています。市民の方がまずあって、それをお支えする市町村、基礎自治体があって、それを広域自治体の県がお支えし、それを全国都市の国の各機関が支えるという、逆ピラミッドといわれますけれど、そのスタイルに変わっています。そして、私は今、青森市の首長、市長として任を預かりましたので、そのまさに逆ピラミッドの先頭にある人間として、県や国、支えてくれるところとスクラムを組む、そういうイメージで捉えておりますので、まさに市民の皆さんのカウンターパートとして、直接向かい合う基礎自治体の首長として、重責をしっかり果たしていかなくてはならない、そういうふうに思っています。

Q 総務省で働いてきたことのパイプを活かしていきたいというふうに選挙戦でもずっとおっしゃられておりましたけれども、具体的にどのような強みを、今後、市長として、活かしていこうと思っていらっしゃいますか。
A
(市長)
私は選挙戦のなかで、パイプを活かしたいと言ったことは一度もありません。スクラムという言い方を必ずしています。なぜならば、パイプという言葉は先ほど言ったピラミッドの上から下へお金が落ちてくるというイメージで捉える方、つまりパイプの下で口を開けて待っていれば、お金がもらえると思っている方が使う言葉だと私は思っているからです。だから、パイプという言葉を使ったことは一度もありません。必ず、スクラムを組むという言い方をしています。つまり、基礎自治体である私どもでいえば青森市がやるべきことがあって、それに賛同していただける県や国の行政機関が肩を組んでいただける、そのときに初めて、人も出していただけるし、財政的なご支援もあるでしょう、そういう形でスクラムを組んでいく。そういうことが、今の地方自治であり、基礎自治体のあり方だと思っていますので、私は必ず、パイプではなくてスクラムを組みたいと思っています。

Q 昨日の選挙では、有効投票の過半数を得て市長に選ばれました。市長になった今、青森市民にどういったことを約束したいですか。
A
(市長)
私は、貫いて、前へ進む市政を実現します。スクラムを組む市政を実現します。そのお力をお貸しくださいと7日間、貫いて訴え続けました。その思いが市民の皆さんの過半数以上の方々のご支持ご支援を得て、この場に就いておりますので、早速、今日も前へ進まなければいけないと思っていますし、スクラムを組む相手は、これからたくさんあります。選挙戦の中で申してまいりましたが、もちろん近隣市町村もそうですし、県庁もそうです。それから先ほどアウガの話もありましたが、アウガの各テナント、地権者、金融機関の皆様、それぞれともスクラムを組まなくてはいけない。そのためには話合いもしなくてはならないでしょう。足を運ぶことも必要です。そういうことを早速やっていきたい、そういう思いです。

Q 先ほどの選挙の話に関連してですが、投票率が前回より微増したものの、50%を下回ったことについては、どのように受けとめているかお聞かせください。
A
(市長)
二つの角度があって、一つは前回の市長選挙より微増とはいえ投票してくださる方、率が増えたということについては、私は前向きに捉えたいと思います。新しい街のリーダーを選ぶことについて、前回も激戦だったはずですが、今回も4人の候補者をめぐる激戦、それから政策の全く違うという激戦でありました。その中で市民の方がわずかなりとはいえ、前回より多く投票所に足を運んでいただいた。このことは本当に喜ぶべきことですし、しっかりと前向きに捉えたいと思います。ただ、今、おっしゃられたとおり、過半数に至っていないことも事実です。昨今、投票率については、低下の一途をたどっています。理由はいくつかあると思いますけれども、私が投票したところで何も変わることがないという、諦めにも似た気持ちもあるでしょう。一方で、期日前投票をはじめ、投票環境の整備は少しずつ進んでいますが、それでももっとやるべきことがあるということなのかもしれません。そういうことは、これから、もちろん市長選もまた4年後にあるはずですし、その間に国政、県政、市議会選挙はじめ、各種の選挙があるでしょう。その中で、今度は、選挙管理委員会を全体的に所掌する青森市として、やるべきことにしっかり尽力しなくてはいけない、そういう戒めもやはり別の角度ではある、そういうふうに捉えています。

Q 今、佐々木前副市長が三セクの社長を務められておりますが、新市長が決まり次第、社長を早期に決めてほしいということをおっしゃっています。これまでの副市長の二人体制も含めまして、今後具体的な人事を行うに向けて、どういった方を副市長に選びたいとお考えでしょか。
A
(市長)
人事そのものです。私も宮崎市、愛知県、それぞれで地方行政そのものに携わってきましたから、人事の重要性はよく分かっております。また、副市長人事のご質問ですが、今後は議会の皆様の議決を得る必要もございます。そういう意味で、最も慎重な判断が求められるものの一つだと思っています。ですので、候補にどなたがいらっしゃるのかも含めて、私なりに、よく見定めながら、ただ、組織として副市長が二人いないことは事実ですので、どういう方を検討していくべきか、よく慎重に考えていきたい、そういうふうに思っています。

Q 直近まで副市長は二人ですが、二人というのは維持するお考えでしょうか。
A
(市長)
現在、規定上、二人となっていますから、それをどうするかというのは、まさに議会の条例としてご相談をしなければいけないことであります。変えるなら、変えるなりに、議会のご相談が必要ですし、人事そのものですので、そこはよくよく慎重に議会の皆様、あるいは市執行部の皆さんともよく相談をした上で、判断をしていきたい、そして、慎重な回答をすべきものの一つだと思っています。

Q 選挙期間中、小野寺市長を支援した市議は、前市長と対立していた市議の方が中心だったと思います。そのような経緯から、そうした市議の方々の意見しか聞いてくれないのではないか、などと思う市民の方もいらっしゃると思いますが、あらためて議会とどういった議論を重ねていきたいか、お聞かせください。
A
(市長)
私を、市議会議員団ということで支えていただいた方は、前市長への与党野党の両方の立場の方がおられたと承知をしています。ただ、両方の方がおられるということは、私が掲げた「あおもり、再生。」「前へ進む市政」、それから「スクラムを組む市政」、この私の思いに共鳴をしてくださった方が集まっていただいていると思っています。したがって、色分けをすれば前市政の与党野党というのはあると思いますが、その枠組みを超えて、「あおもり、再生。」の思いに共鳴してくれた方を募って、集まってご支援をいただいたということになるはずですから、そのご共鳴いただいた皆様の思いを受けてしっかりと市政を前へ進めたいと思います。もちろん議会ですので、いろんなご意見の方があるでしょうし、今回私どもに共鳴いただけなかった方々も残念ながらおられる訳ですから、そういう方々からのご意見ご批判も含めて、それはまさに車の両輪として、いただいたご批判に真摯にお答えし、いただいた意見をできる限り前へ向けて考えていくということだと、そういう車の両輪の基本に沿って進んでいきたいと思います。

Q プロジェクトチームは当初から、設置したいというお考えだったのでしょうか。
A
(市長)
私の中では、着任次第やらなければいけないことの一つだとは思ってはおりました。ただ、実際にできるかどうかは着任して、各部のご意見も聞かないと分からない部分がありました。各部長さんからもご意見を聞き、ありがたいことに可能だという話もいただきましたので、早速、着任次第、まさに着手したいということで、今回、この場をお借りして、皆様にご説明を申し上げたということでございます。

Q ご自身の中にそういう構想というか思いがあり、今日はそれほどレクチャーの時間はなかったと思いますが、その中で話を聞いて、やっていこうということに至ったんでしょうか。
A
(市長)
結論からいうとそのとおりです。アウガ、駅、市庁舎を一体で考えたいと常に言ってきたつもりです。それを具現化する方法をどうするか、いくつか頭の中で、私なりにもそしゃくしてきました。その中で、組織として動かすならばそれなりの手続も必要ですが、プロジェクトチームとして動かすなら可能ではないか、ということをちょっとご相談した上で、今日のご説明に至っております。私なりには、選挙戦の中でお伝えしてきたものを早速具現化していく作業の一つだと思っています。

Q 前へ進める市政という中で、どんな街にしていくのか、市民がどういう夢を持っていくのか、市長のお考えというのを改めてお聞かせください。
A
(市長)
私が第一声でも申しましたし、最後の街頭演説でも申し上げましたのは、私の青森市、ふるさと青森に対する思いです。新しいことにチャレンジできる街、そして、挑戦することが誇れる街、これをしっかりと実現していく、その一歩一歩だと思っています。先ほど、職員の皆さんへお話する中でも、とりわけ、この挑戦することについて、ちょっとしたことでもいい、少しでもいい、改善していくこと、挑戦していくこと、これを市役所の職員の皆さんがぜひ、体現していただきたいということを、まず最初にお願いをしました。今日は就任会見でございますので、その思いをしっかりと職員の皆さんにまずお伝えをしましたし、私の思いは、選挙戦を通じてお話したものをぶれずに貫いていきたいということです。

Q 選挙戦を通して、都市部だけではなく、市内をくまなく回られたと思われます。東京から帰って来て、隅々まで見た青森市のご感想をお聞かせください。
A
(市長)
感想としては、寒かったです。浪岡にも何度も入りましたし、入った日が吹雪だったこともありました。浅虫にも街頭演説でお邪魔しましたけれども、祝日の夕方の、吹きすさぶ寒風の中で立たせていただきました。浅虫は青森の有数の観光地、お客様の来る観光エリアですけれども、海沿いですので冬になれば気候が厳しいことは分かっておりましたが、改めて体感させていただきました。また、初日に行った、油川・後潟は漁業のまちであり、皆様が実際活動されているのを拝見しながら、しっかり応援しますということで回りました。ただ、通じて、11月末であり、寒風吹きすさぶ中での街頭活動になりましたので、まだ初冬ですけれど、青森の冬を体験させていただいて、厳しい中でも思いを熱く訴えたことが、過半数の皆様にご支援をいただき、その結果、この場に就かせていただいたというふうに思います。

Q 先ほど市長訓示の中で連携というお話をされましたが、周辺市町村との連携はどのような形で進めていくのか、どのようなところを目指していくのか、そのあたりを改めてお聞かせください。
A
(市長)
一番分かりやすい例で挙げたのは、例えば広域観光です。函館まで新幹線が開通しましたが、函館まで行ったお客様が青森を通過して弘前にツアーを組んで行く。それを、手をこまねいて見ざるを得ない青森市というのがこれまであった訳です。ですから、函館市、弘前市、もちろん八戸市やむつ市とも、連携して観光客の皆様をお招きするということができれば、この街はその真ん中であり交通の結節点にありますので、この青森市に最後は立ち寄ってお土産を買って帰っていただける、そういうポテンシャルがこの街にはあるはずです。私が18歳の時、青森市を飛び出した時は、その新青森駅もありませんでしたし、空港もまだ霧があれば降りてくることができませんでした。高速道路も青森インターチェンジまでしかありませんでした。今や全てそろっているこの青森市。そのポテンシャルを、つなぐ街、交通の街、青森のポテンシャル、港町のポテンシャルを最大限発揮する、それがこの青森市の強み、やるべきことだと私は思っています。

Q 外から見た市役所と、今日ご就任されて職員の方々と実際にひざを詰めて少しずつお話をされ、そこで持った印象として違う部分、あるいはお感じになった部分があればお聞かせください。
A
(市長)
やはり初登庁ということで、たくさんの方に出迎えをしていただいて、もちろん議員の先生方にも選挙戦の中で、非常にご協力いただいた方にも出迎えていただきました。先ほども少しお話しましたけれども職員の皆さん、来庁された皆様にも本当に温かい拍手で迎えていただいて、そういう意味では、感慨もひとしおだという部分もあります。柳川庁舎にも、浪岡庁舎にも働いておられる方がいる中で、本庁だけでこれだけの方々が暖かく迎えてくださること、その幸せというものがありますし、これだけのメンバーに支えてもらい、青森市を前へ進められるという力強い思いもあります。それをとても感じました。

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問合せ

所属課室:青森市市民政策部広報広聴課

青森市中央一丁目22-5

電話番号:017-734-5106

ファックス番号:017-734-5103

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