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更新日:2022年12月28日
予防接種法に基づき、高齢者インフルエンザ予防接種を実施します。
対象となるかたで、接種を希望されているかたは、流行前に接種しましょう。
※ワクチンが十分な効果を維持する期間は接種後約2週間後から約5か月間とされています。
市ではこれまでの感染状況を踏まえて実施期間を11月1日~12月31日としていましたが、実施期間を1か月延長します。
令和4年11月1日~令和5年1月31日(年末については、各医療機関の診療日・時間内までとする)
青森市に住民票のある方、なお、延期した期間(令和5年1月中)に接種する際は、令和4年12月31日時点で下記(1)または(2)に該当する方
(1)満65歳以上の方
(2)満60歳以上65歳未満の方で、心臓・じん臓・呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に重い障がいのある方(身体障がい者手帳をお持ちの方で、内部障がい1級に該当する方)
対象となるかたは、指定医療機関に予約の上、接種期間内に接種してください。
満60歳以上65歳未満の身体障がい者手帳をお持ちで、内部障がい1級に該当するかたは、身体障がい者手帳を指定医療機関に持参ください。
新型コロナウイルスワクチンとインフルエンザワクチンの接種間隔には何日空けなければいけないという規定がありませんので、同じ日(※)や1日おきでも接種が可能です。なお新型コロナウイルスワクチン以外のワクチンとの接種間隔に制限はありません。
(※)あらかじめ混合されていない2種類以上のワクチンを、別々の注射器や器具を用いて、同一の対象者に対して一度の受診機会に接種します。
接種場所
青森市高齢者インフルエンザ予防接種指定医療機関(PDF:200KB)
各医療機関により接種可能時期が異なります。詳細は各医療機関にご確認ください。
自己負担金:1,270円
市民税非課税世帯・生活保護受給者のかたは、下記、確認書類を指定医療機関へ持参すると無料となります。
(確認書類がない場合は、無料で受けることはできません)
生活保護受給者:受給者証等生活保護を受給していることが分かる書類
市民税非課税世帯のかた:非課税世帯の確認ができる書類(1.~5.のどれか1つ)
1.令和4年度介護保険料額決定通知書兼特別徴収(本徴収)開始通知書(保険料段階が第1~第3段階が対象者です)
2.令和4年度介護保険料納入通知書(保険料段階が第1~第3段階が対象者です)
3.介護保険負担限度額認定証(有効期限 令和5年7月31日)
4.後期高齢者医療限度額適用・標準負担額減額認定証(有効期限 令和5年7月31日)
5.自己負担金が無料となる予診票(事前の申請が必要となります)
上記1.~4.の確認書類を医療機関へ持参できない場合の手続
【5.自己負担金が無料となる予診票の申請について】
申請方法
(1)郵送申請:以下の書類を下記担当窓口に送付すると、1週間程度で自己負担金が無料となる予診票をお送りします。
1.「高齢者インフルエンザ予防接種予診票交付申請書兼自己負担金免除(無料)申出書」
2.65歳未満のかたは身体障がい者手帳の写し
3.切手を貼った返信用封筒(返信先の住所、名前を記入)
申請書設置場所
各指定医療機関、市役所本庁舎・駅前庁舎(国保医療年金課、介護保険課、障がい者支援課、高齢者支援課)・柳川庁舎、各支所・市民センター
申請期限 令和5年1月20日(金曜日) (当日消印有効)【New】
高齢者インフルエンザ予防接種予診票受付申請書兼自己負担金免除(無料)申請書(PDF:77KB)
(2)来所申請:即日発行
窓口開設時間 平日8時30分~17時00分(祝日を除く)
申請期限 令和5年1月31日(火曜日)【New】
申請場所(郵送申請送付先・来所申請先)
インフルエンザ(任意予防接種の医療機関情報)については、こちらのページをご確認ください。
更新情報
2022年12月28日、実施期間及び申請書申請期限について更新しました。
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