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ホーム > 福祉・健康 > 健康・医療 > 難病等 > 脳脊髄液減少症

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更新日:2024年4月10日

脳脊髄液減少症

交通事故やスポーツ外傷等による頭部や全身への強い衝撃で、脳脊髄液が漏れだし減少することによって、頭痛、頸部痛、めまい、倦怠、記憶障害等の様々な症状を呈する「脳脊髄液減少症」と呼ばれる疾患が起こるのではないかとされています。

ブラッドパッチ療法(硬膜外自家血注入療法)

脳脊髄液が漏れだしている部分に自分の血液を注入し、髄液の漏れを止める方法です。
「脳脊髄液減少症」に有効な治療法の一つとされており、平成28年4月1日から保険が適用されることとなりました。

実施医療機関につきましては「先進医療を実施している医療機関の一覧(外部サイトへリンク)」(厚生労働省ホームページ)でご確認ください。

お問合せ

青森市保健所 感染症対策課
電話番号:017-765-5282

更新情報
2024年4月10日、「脳脊髄液減少症」について(県HP)について、情報を更新しました。

問合せ

所属課室:青森市保健部青森市保健所 感染症対策課

青森市佃二丁目19-13

電話番号:017-718-2852

ファックス番号:017-765-5202

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