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更新日:2023年9月22日
◎新型コロナウイルスワクチンの接種に関すること
・ワクチン接種状況【New】
・令和5年秋開始接種について【New】
(12歳以上、小児、乳幼児)
・初回接種(1・2回目接種)について【New】
(12歳以上、小児、乳幼児)
・武田社ワクチン(ノババックス)接種について
◎市の接種会場に関すること
・市運営WEB予約システムの開放状況【New】
・青森県総合健診センター接種日程【New】
◎各種申請に関すること
・接種券の発行申請について【New】
・住民票の登録のない自治体で接種する場合について
・新型コロナウイルス感染症予防接種証明書の発行について
・個別接種促進のための支援について(医療機関向け)
◎その他
・努力義務について
・接種を受ける際の同意、差別防止について
・ワクチンの効果と副反応について【New】
・予防接種後健康被害救済制度について
・ワクチン接種の費用について
・ワクチンに関するお問合せ先
・参考(国からの情報)
国の方針により、新型コロナウイルスワクチン接種の実施期間は、令和6年3月31日まで延長となりました。
令和5年9月20日から、初回接種を完了した生後6か月以上の全てのかたは「令和5年秋開始接種」での接種が可能となります。
令和5年度新型コロナワクチン接種についてのお知らせ(外部サイトへリンク)
本市におけるワクチン接種状況(9月19日時点)(PDF:220KB)
初回接種を完了した生後6か月以上のかた
(初回接種:5歳以上⇒1・2回目接種、6か月~4歳⇒1~3回目接種)
※初回接種がまだのかたは、まずは初回接種を受けてください。
初回接種についてはこちら
令和5年9月20日~令和6年3月31日に1人1回
※広報あおもり8月15日号に接種券発送予定日を掲載していますが、国からのワクチン供給時期及び供給量等により、発送予定日を延期します。
※青森市に転入後、接種券が青森市から発行されていないかたは、接種券の発行申請が必要です。
※接種券の発行申請方法についてはこちらをご確認ください。
予約はこちら▶▶青森市WEB予約システム(外部サイトへリンク)
・オミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチン
9月27日(水曜日) | 10月2日(月曜日) | |
3回目以降接種 | 13時~ | 13時~ |
1・2回目接種 | 17時30分~ | 17時30分~ |
・ノババックスワクチン:9月27日(水曜日)15時~
※接種予定日及び使用ワクチンは、やむを得ない事情で変更になる場合があります。ご了承ください。
※駐車場は大変手狭になっています。公共交通機関や送迎等の利用をお願いします。
近隣店舗等への駐車はご遠慮ください。
予約はこちら▶▶青森市WEB予約システム(外部サイトへリンク)
予約はこちら▶▶青森市WEB予約システム(外部サイトへリンク)
【新規予約枠開放】9月20日(水曜日)9時から、10月8日(土曜日)までの予約枠を開放しています。
▼個別接種
・青森敬仁会病院
・剛整形外科クリニック
・高内科小児科医院
・斉藤内科小児科医院
・浪岡病院
・虹ヶ丘内科クリニック
・南内科循環器科医院
・村上新町病院
▼集団接種
青森県総合健診センター
予約はこちら▶▶青森市WEB予約システム(外部サイトへリンク)
接種方法はこちら
※全ての接種回数において自動予約はされません。
接種券がお手元に届きましたら個人でのご予約をお願いします。
※接種後3週間を超えた場合は、できるだけ速やかに2回目の接種を受けてください。
接種方法はこちら
※全ての接種回数において自動予約はされません。
接種券がお手元に届きましたら個人でのご予約をお願いします。
1・2回目接種券は生後6か月を迎える日の概ね2日前に、3回目接種券は2回目接種日から8週間後の概ね10日前に届くように発送します。やむを得ない事情により変更になる場合もありますのでご了承ください。
※1回目接種から3週間、2回目接種から8週間を超えた場合は、できるだけ速やかに次の接種を受けてください。
接種方法はこちら
※全ての接種回数において自動予約はされません。
接種券がお手元に届きましたら個人でのご予約をお願いします。
12歳以上
<初回接種>
・1回目の接種後、通常、3週間の間隔で2回目の接種を受けてください。
・接種後3週間を超えた場合は、できるだけ速やかに2回目の接種を受けてください。
・1回目に本ワクチンを接種した場合は、原則として、2回目も本ワクチンの接種を受けてください。
<追加(3回目以降の)接種>
・前回の接種完了から6か月以上経過後、接種を受けてください。
・前回の接種に用いたワクチンの種類に関わらず、本ワクチンの接種が可能です。
武田社ワクチン(ノババックス)(外部サイトへリンク)
ノババックスワクチン接種は青森県総合健診センターで実施しています。
※令和5年8月2日から、ノババックスの予約受付を青森市新型コロナワクチン接種専用コールセンターで実施しています。
生後6か月以上のかたで、次のいずれかに該当するかたはお申込みください。
・青森市に転入後、ワクチン接種を希望するかた
(転入後、接種券が青森市から発行されていないかたは、発行申請が必要です)
・一度発行(郵送)された接種券を紛失・破損した場合など、接種券の再発行が必要なかた
・一度発行(郵送)された接種券一体型予診票を医師との相談(予診)のみで使用したかた
・ 新型コロナワクチンの接種記録が分かる書類(接種済証、接種記録書、接種証明書等)の写し
・本人確認書類
運転免許証、健康保険証、マイナンバーカード等の写し
※氏名・生年月日が記載されている面と、住所が記載されている面の両方の写しが必要です
・〈郵送、ファックスでの申請の際は〉申請書
新型コロナワクチン接種券発行申請書(共通版)(PDF:119KB)
・〈代理人が申請する場合は〉代理人のかたの本人確認書類
運転免許証、健康保険証、マイナンバーカード等の写し
※氏名・生年月日が記載されている面と、住所が記載されている面の両方の写しが必要です
こちらから▶▶▶青森市電子申請・届出サービス(外部サイトへリンク)
青森市新型コロナワクチン接種専用コールセンター こちらから▼
必要書類を下記まで郵送または持参してください
〒030-0962青森市佃2丁目19番13号
青森市保健所感染症対策課ワクチン接種チーム
※封筒に赤字で「接種券発行申請書在中」と記載してください
必要書類を下記まで送信してください
017-718-2867
※総ページ数がわかるように各ページに番号を記載してください
申請受理後、申請内容に不備等がなければ1週間を目安に発行します。
▲目次へもどる
里帰り妊産婦、単身赴任、下宿中の学生、DV、ストーカー行為、児童虐待等で避難している等の事情があり、住民票の置いていない自治体で接種を受ける場合は接種を希望する自治体で「住所地外接種届」の届出が必要です。
【必要書類】
・住所地外接種届(新型コロナウイルス感染症)(PDF:516KB)
・住所地から届いた接種券の写し
・住所、氏名の記載のある本人確認書類(免許証や健康保険証)の写し
・新型コロナウイルスワクチン接種券に係る配偶者からの暴力を理由に避難している旨の届出書(PDF:77KB)
住所地外接種のうち入院・入所者、基礎疾患を持つかたが主治医の下で接種する場合、災害による被害にあったかた、勾留または留置されているかた、受刑者等に該当するかたは届出不要です。
【WEB】コロナワクチンナビ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
※必要書類の提出はありません
【郵送】必要書類を送付してください
〒030-0962青森市佃2丁目19番13号
青森市保健所感染症対策課ワクチン接種チーム
※封筒に赤字で「住所地外接種届在中」と記載してください
【ファックス】必要書類を017-718-2867まで送信してください
接種証明書は、予防接種法に基づいて実施された新型コロナウイルスワクチン接種の事実を公的に証明するものとして、被接種者からの申請に基づき交付するものです。以下の3つの方法により、発行されます。
1.アプリ
マイナンバーカードをお持ちのかたは、ご自身のスマートフォンで専用アプリ「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」をダウンロードして、電子版の接種証明書が取得できます。
新型コロナワクチン接種証明書アプリ/デジタル庁(外部サイトへリンク)
AppStore(iOS)GooglePlay(Android)
2.コンビニでの交付
令和4年7月26日から、マイナンバーカードをお持ちのかたは、コンビニで取得できるようになりました。
※海外用の接種証明書を発行する場合は令和4年7月21日以降に自治体窓口かアプリで海外用の接種証明書を取得している必要がありますのでご注意ください。
サービス開始日時
令和4年7月26日(火曜日)6時30分開始、同日以降、毎日6時30分~23時00分で取得可能
利用可能なコンビニ等の事業者
コンビニ等の事業者一覧(PDF:607KB)
利用に必要なもの
マイナンバーカード、証明書発行手数料(1通あたり120円)
新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(コンビニでの取得方法)(PDF:1,442KB)
新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(接種証明書)について(外部サイトへリンク)
3.紙による交付(窓口・郵送)
アプリとコンビニでの交付以外を希望する場合は、下記の方法で紙による申請を行ってください。
なお、日本国内での利用の場合は、次の2点によりワクチン接種済であることを示すことができますので、接種証明書の申請をする必要はありません。
「新型コロナワクチン接種記録書」、「新型コロナウイルスワクチン予防接種済証」
【必要書類】
必要書類を下記まで郵送または持参してください。
※海外渡航用/日本国内用で必要書類や用途が異なりますので注意してください。
《日本国内用・海外渡航用》共通書類
・新型コロナウイルス感染症予防接種証明書交付申請書(PDF:115KB)
※予防接種証明書交付申請書は保健所窓口にもあります。
・「新型コロナウイルスワクチン予防接種済証」または「新型コロナワクチン接種記録書」の写し
※紛失した場合は不要。
・本人確認書類(運転免許証、健康保険証、マイナンバーカード等)の写し
※氏名・生年月日が記載されている面と、住所が記載されている面の両方の写しが必要です。
《海外渡航用》追加で下記書類が必要です
・旅券の写し(旅券番号、顔写真等が載っているページの写し)
〈旅券に旧姓・別姓・別名(英字)の記載がある場合〉
・旧姓・別姓・別名が確認できる本人確認書の写し
〈代理人による申請の場合〉追加で下記書類が必要です
・委任状(PDF:42KB)
・代理人のかたの本人確認書類(健康保険書、運転免許証、マイナンバーカード等)の写し
【郵送先】
〒030-0962 青森市佃2丁目19番13号
青森市保健所感染症対策課ワクチン接種チーム
※封筒に赤字で「接種証明書申請書在中」と記載してください
※返信用封筒(定形封筒に宛先を記入し、84円切手を貼付)を忘れずに封入してください。
接種時に青森市に住民票があり、青森市が発行した接種券を使用して接種されたかたが対象です。
・「新型コロナウイルスワクチン予防接種済証」や「新型コロナワクチン接種記録書」を紛失している場合、接種記録の確認に時間を要するため、発行まで数か月かかる場合があります。
・書類に不備があった場合に、申請者や代理人に連絡をする場合があります。申請書には必ず連絡先(平日の日中に連絡がつく携帯電話番号等)を記載してください。
・証明書発行は、接種記録を確認するため、申請から発行まで時間を要する場合があります。余裕をもって申請するようにお願いします。
新型コロナウイルスワクチンの個別接種の促進を図るため補助金を交付します。
令和4年度接種分までは青森県が実施していましたが、今年度分からは青森市で実施します。
本市に所在し、新型コロナウイルスワクチンの個別接種を行っている診療所
補助対象期間中に、週100回以上の個別接種を4週以上行い、かつ、当該週100回以上の個別接種を行った週について、少なくとも1日は時間外、夜間、休日に個別接種の体制を用意した、または、市が実施するワクチン集団接種に医療従事者の派遣を行っていること
補助対象期間 | 申請期限 | |
第1期 | 令和5年5月1日(月)から7月2日(日)まで | 令和5年8月31日(木)申請終了 |
第2期 | 令和5年7月3日(月)から9月3日(日)まで | 令和5年10月2日(月) |
申請書及び実績報告書を郵送または持参により提出してください。
【提出先・問合せ先】
〒030-0962 青森市佃2丁目19番13号
青森市保健所 感染症対策課 ワクチン接種チーム
電話番号 017-718-2852
交付申請書兼請求書・実績報告書・記入例(エクセル:52KB)
令和5年度青森市新型コロナウイルスワクチン個別接種促進事業費補助金交付要綱(PDF:79KB)
個別接種促進事業費補助金に関するQ&A(PDF:127KB)
感染症の緊急のまん延予防の観点から、接種に御協力いただきたいという趣旨で、予防接種法に努力義務の規定があります。「努力義務」と呼ばれていますが義務とは異なり、接種は強制ではなく、最終的には、あくまでも、ご本人が納得した上で接種をご判断いただくことになります。
5月8日以降は、高齢者や基礎疾患をお持ちのかた(重症化リスクが高いかた)を除き、64歳以下で初回接種(1・2回目)を完了しているかたは、努力義務の適用が除外されます。
【参考(厚生労働省)】
今回のワクチン接種の「努力義務」とは何ですか。(外部サイトへリンク)
ワクチン接種は強制ではありません。
ワクチンは本人の同意の上で接種します。
接種による効果や副反応塔について、かかりつけ医と相談し、接種をするかどうか決めましょう。
体質や持病などの理由で接種できないかたもいるため職場や周りのかたなどに接種を強制したり、
接種を受けていない人に差別的な扱いをしてはいけません。
新型コロナウイルス感染症に関連する不当な差別、偏見、いじめ等の被害に遭ったかたからの人権相談については、青森地方法務局に設置されている下記の相談受付へお問合せください。
・「みんなの人権110番(青森地方法務局)」0570-003-110(月~金8時30分~17時15分)
※土日・祝日・年末年始を除く
・「法務省インターネット人権相談窓口」(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
ファイザー社製ワクチン(mRNAワクチン)、モデルナ社製ワクチン(mRNAワクチン)、全てにおいて本邦で特例承認されたものであり、承認時において長期安定性に係る情報は限られているため、製造販売後も引き続き情報を収集中であり、予防効果の持続期間は確立していません。なお、臨床試験の概要については下記の詳しい情報をご覧ください。
一般的に、ワクチン接種後には、ワクチンが免疫をつけるための反応を起こすため、接種部位の痛み、発熱、頭痛などの「副反応」が生じる可能性があります。治療が必要になったり、障がいが残るほどの副反応は極めてまれですが、ゼロではありません。
【参考(厚生労働省)】
新型コロナワクチンの副反応について(外部サイトへリンク)
【参考(厚生労働省)】
厚生科学審議会(予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会)(外部サイトへリンク)
※副反応について、青森市新型コロナワクチン接種専用コールセンターでも相談できます
予防接種では、健康被害が起こることがあるため、救済制度が設けられています。
新型コロナワクチンの予防接種によって健康被害が生じた場合にも、予防接種法に基づく救済(医療費・障がい年金の給付など)を受けることができます。
予防接種後健康被害救済制度について(PDF:1,541KB)
【参考(厚生労働省)】
予防接種後健康被害救済制度の詳細はこちら(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
青森市予防接種健康被害調査委員会についてはこちら(別ウィンドウで開きます)
10代、20代の男性では、新型コロナワクチン接種後に、武田/モデルナ社製のワクチンより、ファイザー社製のワクチンの方が、心筋炎・心膜炎が疑われた報告の頻度が低い傾向があります。
そのため、10代、20代の男性で、1回目に武田/モデルナ社製のワクチンを接種したかたのうち、2回目としてファイザー社のワクチンを希望する場合は、予約を取り直していただければファイザー社のワクチン接種を受けることができますので、希望されるかたは青森市新型コロナワクチン接種専用コールセンターにご相談ください。また、市運営WEB予約でも受け付けています。
<青森市新型コロナワクチン接種専用コールセンター>
・電話017-764-6539または017-752-0517
受付時間9時00分~18時00分(月~土)※祝日は除く
・ファックス017-718-2867(聴覚障がいのあるかた専用)
・WEB予約はこちら(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
2回目にファイザー社ワクチン接種を希望される場合は、1回目の武田/モデルナ社製ワクチンを接種された日から27日以上の間隔をあける必要があります。
【参考(厚生労働省)】
(リーフレット)新型コロナワクチン接種後の心筋炎・心膜炎について(PDF:614KB)
全てのかたが無料です。(全額公費負担)
【注意】新型コロナワクチンに便乗した詐欺にご注意ください!
ワクチン接種のために金銭や個人情報を電話・メールで求めることはありません。
新型コロナウイルス感染症に係るワクチン接種のために必要とかたり、金銭や個人情報をだましとろうとする電話に関する相談が消費生活センターへ寄せられています。
困ったときは、一人で悩まず、消費者ホットライン188(局番なし)にご相談ください。
電話番号:017-764-6539または017-752-0517(通話料がかかります)
・受付時間:9:00~18時00分(月曜日~土曜日)※12月29日~1月3日、祝日を除く
・聴覚に障がいのあるかたは、ファックス(017-718-2867)でお問合せください。
◆聴覚障がい者専用追加接種予約票(ファックス送信票)(PDF:679KB)
電話番号0120-761-770(フリーダイヤル)
・受付時間9時~21時(土日・祝日も実施)
厚生労働省「新型コロナワクチンについてのQ&A」(外部サイトへリンク)をご覧ください。