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市民の声 りんごへの対応について

受付年月日 2018年2月20日
性別
年代
テーマ りんごへの対応について
分野 商工業・雇用・観光・農林水産
提言内容(要約)  りんご関係への市の対応が年々悪くなっている。ついには、りんご課の廃止などである。今後、高齢者が増加し後継者不足で生産量が減少するなか、市、単独での助成とかりんご生産現場の現状、又園地の状況などを把握するための園地回りとか、生産者との懇談会など行ってほしい。このままでは、りんご園の多くが耕作放棄地になり、病害虫が多くなりこれを解消するために多くの県税、市民税などが投入することになる可能性があります。6次産業化うんぬんより、生産現場が大切だと思います。
回答内容(全文)  本市においては、りんごは基幹作物であり、本市の重要な産業であると考えております。
 市では、りんごを所管する部署が課相当から課に属するチームとなりましたが、実施している内容に変更はなく、これまで、時機や需要に応じて、りんご生産者を対象とした支援策を実施してきたほか、りんご生産者の所得向上に向けた販売促進策の展開などに注力してまいりました。
 また、生産者の高齢化や担い手不足といった課題は、りんごに限らず農林水産業全般のものと認識しておりますことから、現在は新規就農者を増やしていくための取組にも努めているほか、離農するかたの園地を新しい利用者につなぐ取組も実施しているところです。
 このほか、本市におきましては、平成30年度以降、「攻めの農林水産業」の着実なる推進のため、生産者と市長が意見交換をする機会の確保にも努めるなど、今後も引き続き生産者の所得向上、ひいては本市農林水産業の発展に向け取り組んでまいります。


【担当課:農林水産部あおもり産品支援課】
回答日 2018年3月30日

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