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市民の声 学校における発達障がいのある子どもへの支援について

受付年月日 2018年2月20日
性別
年代
テーマ 学校における発達障がいのある子どもへの支援について
分野 教育
提言内容(要約)  発達障がいのある子への学校でのサポートを充実させてほしい。 知り合いで、学校に相談したら、学校事情を理由に断わられ、 どうしたらいいかと悩んでいる人がいます。八戸や弘前では、 だいぶ進んでいると聞いたことがあります。青森市でも、ぜひ、 対応を考えていただき、どんな子どもでも安心して学校で学べる ようにしてほしいと願っています。
回答内容(全文)  各小・中学校では、発達障がい等のある子どもについて、指導目標や手だてを明記した「個別の指導計画」や、学校、家庭、福祉及び医療等が連携して支援するために保護者同意の上で作成する「個別の教育支援計画」を作成し、特別支援教育コーディネーターを中心に、全教職員で共通理解を図りながら、個に応じた指導に努めているところであります。
 教育委員会では、適切な指導や支援が行われるよう、発達障がい等に係る研修講座を開設したり、学校訪問を通して指導、助言を行ったりしております。さらには、通常の学級に在籍する発達障がい等のある子どもたちを支援するための、特別支援教育支援員を配置しております。
 今後も、各校において、校長のリーダーシップのもと、本人・保護者の思いに寄り添いながら、適切な支援について相談を重ねるなど、本市の学校教育指導の方針と重点に掲げた「障がいのある子どもの自立や社会参加に向けた特別支援教育の推進」を念頭に、組織的かつ計画的に指導や支援が行われるよう指導、助言してまいります。


【担当課:教育委員会事務局指導課】
回答日 2018年3月30日

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