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受付年月日 | 2018年2月7日 |
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性別 | |
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テーマ | 市営バスの改善要望 |
分野 | 交通機関 |
提言内容(要約) | (1)全路線、均一運賃を取り入れて安くしたら、市営バスにたくさんの客が戻ってくると思う。 (2)雲谷行きの路線や松原~妙見までのルートの本数を増強してほしい。青森駅~東部で、等間隔か待たずに乗れるダイヤを復活させてほしい。浅虫活性化のために浅虫行きのバスの本数を増やしてほしい。財政難を理由に新路線開設をストップしていたが、住宅地やショッピングセンターへ行くバスを新規スタートしてほしい。 (3)車両はハイブリットバス、CNGバス、ノンステップ・ワンステップバスを積極的に導入し、バリアフリー化を高めてほしい。GPS対応のバスロケへの更新をしてほしい。 (4)バス停や液晶運賃表示をローマ字から英語の表示に改め、支払いもICカード対応にしてほしい。 |
回答内容(全文) | 日頃より、市営バスをご利用いただきありがとうございます。 いただいたご意見につきましては、その多くが、今般策定いたしました「青森市交通事業改善計画 ~チャレンジプラン 2017~」において、私どもの取組として計画しておりますので、ご参考にしていただきたいと存じます。 各項目につきまして、以下のとおり回答いたします。 (1)均一料金の導入など料金のあり方について検討することとしております。 (2)路線につきましては、利用実態・潜在的ニーズを把握し、運行の効率化と利用促進を図って参ります。 また、新規路線につきましても、新興住宅街などで実験運行を行い、運行コースの設定や利用動向、収益性などを検証してまいります。 (3)ハイブリットバスなどへの更新につきましては、多額の費用を要することから現時点で対応は困難ですが、ノンステップバスにつきましては、今後も計画的な導入を進めてまいります。 (4)バス停における多言語表記につきましては、国からのガイドラインに基づき平成30年度より順次実施していく予定となっております。 今後も、より利用しやすいサービスの提供に努めてまいりたいと考えておりますので、引き続き市営バスをご利用いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 【担当課:企業局交通部管理課】 |
回答日 | 2018年3月9日 |
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