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受付年月日 | 2017年11月8日 |
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性別 | 女性 |
年代 | 30代 |
テーマ | 放課後児童会の運営時間を延長してほしい |
分野 | 健康・医療・福祉 |
提言内容(要約) | 子どもが保育所に通っていた頃は、18時までの仕事をしていましたが、小学校入学を機に、辞めることにしました。理由は、18時以降の預け先がないからです。会社近くの小学校に通わせることも検討しましたが、親の都合で休みの日に遊ぶ友達がいないというのは子どもに申し訳なく、断念しました。放課後児童会が終わるまでに帰宅できる勤務にしてほしいと会社に掛け合いましたが、同じ悩みを抱える母親は他にもいて、全員を早く帰すことは仕事に支障が出るということで受け入れてもらえませんでした。親戚や親の助けを得られる人は働き続けると言っていますが、我が家はそのようにはできませんでした。 弘前市では、一部の放課後児童会が19時までに延長されたと聞いています。特に通勤時間がかる冬場に迎えが間に合わないなどという保護者の意見もあって、延長するに至ったそうです。30分でもいいです。青森市も放課後児童会の運営時間を延長することを検討してみてほしいと思います。そうすれば、仕事を辞めなくて済む親がいるかもしれません。よろしくお願いします。 |
回答内容(全文) | 放課後児童会の開設時間の延長については、保護者をはじめ「青森市社会福祉審議会児童福祉専門分科会」、「青森市子ども・子育て会議」の場でも委員から意見が寄せられております。女性の社会進出、共働き世帯の増加や就労形態の多様化など社会経済状況も変化しておりますことから、現在、市としても開設時間の見直しに伴う諸課題(放課後児童支援員の確保、開設場所への対応、時間、経費など)について検討を続けております。 【担当課:福祉部子育て支援課】 |
回答日 | 2017年11月30日 |
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