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市民の声 狂犬病等の電話対応について

受付年月日 2017年5月18日
性別
年代
テーマ 狂犬病等の電話対応について
分野 職員の対応
提言内容（要約） 　このたび、仔犬を育てることになりました。産まれた月、ワクチンの関係上、狂犬病の予防接種は8月頭位になりそうなため、おそらく来年春に届くであろう狂犬病の予防接種は、毎年8月になってもいいのですかと電話致しました。もちろん集団接種時期ではないので、動物病院に行って診察も受け接種する予定でおります。電話に出られたかたは、テキパキしていて、わかりやすく説明されようと思ったのかもしれませんが、今年8月に接種して、来年は春の集団予防接種時期に受けてかまわないと言い切りました。私は、昨年夏に７年半一緒に過ごした犬を亡くしていて、その犬はワクチンアレルギーもありました。昨年、大病が見つかり治療の為、春の狂犬病接種はできませんでした。私にはそういった経緯があったため、一年空けて接種したく、8月接種時期になっていいかという質問だったのですが、獣医でもないかたに安易なことを言われ、傷つきました。電話の向こうに、小さな命で喜んだり、悲しんだり、悩んだりしてる人たちがいるお仕事ということも忘れないでいただきたいと思います。
回答内容（全文） 　当課におきましては、犬や猫などのペットに係わる市民の皆様からのご相談、ご質問に、分かりやすく、丁寧に対応させていただいているところです。また、当課には、獣医師資格を持った職員を配置し、専門的なご相談等にも的確に対応できるようにしております。
　このたびのご相談につきましては、獣医師資格を有する職員が対応したところであり、来年度の予防注射につきましては、通常飼い主の皆様にお知らせしております、４月から６月の期間に注射を受けていただくようご案内いたしました。この期間は、国が狂犬病予防法施行規則で定められている期間となっています。　
　青森市保健所では、今後におきましても、飼い主の方が安心して動物を飼育できるよう相談に応じてまいりますので、お困りなことやご質問があれば、青森市保健所生活衛生課、青森県動物愛護センター内の生活衛生課分室までご連絡ください。


【担当課：保健部青森市保健所生活衛生課】
回答日 2017年6月12日

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