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受付年月日 | 2016年11月16日 |
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テーマ | ごみの不法投棄について |
分野 | 自然・環境・ごみ |
提言内容(要約) | 山へ山菜を取りに行くが、ごみが捨てられているのをよく目にする。どこへ電話すれば収集するのか。 また、三内霊園から競輪場へ行く山道にたくさんのごみが放置されているので何とかしてほしい。 |
回答内容(全文) | 土地又は建物の清潔について、土地所有者や管理者は廃棄物処理法で、その清潔を保つように努めなければならないとされており、仮に不法投棄が行われ投棄者が判明しない等の場合、土地所有者や管理者が投棄されたごみの処理を行うことになります。このような不法投棄ごみのうち一般廃棄物について、市では、投棄者が特定できないものとして警察により判断された物や処分が困難な物を土地所有者等が自ら処理しようとする場合、処理・処分手数料の減免対応などの負担軽減策を行っています。 また、不法投棄に対する市の防止対策として、広報紙やホームページ等による啓発、そして注意を喚起するための看板設置などのほか、担当職員と環境事業推進員(28名)による定期的なパトロール、及び監視カメラの設置による不法投棄原因者特定のための、監視等を行っております。 さらに、市民の皆様から不法投棄に関する通報があった場合は、速やかに現地調査を行い、不法投棄の原因者を特定し警察に通報するなど、厳正に対処しております。 つきましては、不法投棄を発見した際には、市の不法投棄110番(電話017-761-5371)までご連絡いただきますようお願いいたします。 【担当課:環境部廃棄物対策課】 |
回答日 | 2017年3月24日 |
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