ここから本文です。
受付年月日 | 2016年11月16日 |
---|---|
性別 | |
年代 | |
テーマ | 私道下の水道管に係る給水装置工事及び漏水対応等について |
分野 | 都市整備・道路 |
提言内容(要約) | 新築にあたり、水道管を引きなおしたが、私道と判明した。私道のため、地主から多額の請求(その後、二世帯住宅にし水道管を太いものにした際も同様)があった。市の水道部に問い合わせた際も同じ返事であった。さらに驚いたことは、水道管にトラブル(水漏れ等)が発生した際、市では一切修理しないとの返事であった。県都である青森市が、いつまでもこういう大事なことをほったらかしにしておいてよいのか。私には考えられない。住みやすい市を目指す取組に反していると私は思っている。 |
回答内容(全文) | 道路の下の配水管から各家庭に引き込む給水管や蛇口などの給水装置は、所有者の財産(水道メーターは除く)ですので、給水装置の適正な管理は、所有者が行う必要があります。 このことから、私道下の水道管からの引き込み工事(給水装置工事)にあたっては、トラブルを未然に防止し工事が円滑に行われるようにするため、お客様(工事申込者)が、私道の所有者から掘削、占用の許可を得ています。 なお、ご不明な点がございましたら水道部施設課給水装置チームにお問い合せください。 また、給水管からの漏水が、道路内や一般住宅宅地内(配水管から水道メーターまで)で発生し、漏水の原因が給水管の老朽や腐食などやむを得ないものであれば、水道部が漏水解消を目的に修繕する場合もありますので、水道部施設課管路維持チームにご相談ください。 【担当課:企業局水道部施設課】 |
回答日 | 2017年3月24日 |
Copyright © Aomori City All Rights Resereved.