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受付年月日 | 2016年11月16日 |
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性別 | |
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テーマ | 動物愛護への取組を |
分野 | 健康・医療・福祉 |
提言内容(要約) | ペットを飼ったら終りという人が目につく。実践訓練を兼ねてペットの身の回りの世話をすることで、大人から子どもまで育てることについて学べるようにしてほしい。 また、一つの命の大切さを認識するためにも、ペットショップをなくし、愛護センターから引き取ることにしてほしい。 |
回答内容(全文) | 市では、動物愛護に関する主な取組として、迷い犬の捕獲と返還、犬・猫の引取り飼い主への終生飼養等の啓発や苦情相談対応のほか犬猫の新たな飼い主探しの支援等を実施し、保健所に引取られた動物などが新たな飼い主に譲渡できるよう努めているところです。 また、青森県動物愛護センターでは命の大切さを学ぶための事業として、犬との散歩や犬・猫とのふれあい、ポニーの乗馬体験などを実施しております。 今後においても、青森県動物愛護センターと連携し、少しでも多くの動物の命が救われるよう、動物愛護へのボランティアに関心のある方たちの協力を得ながら、市民やペットショップを通じて終生飼養に係る意識啓発に努めてまいります。 【担当課:健康福祉部青森市保健所生活衛生課】 |
回答日 | 2017年3月24日 |
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