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受付年月日 | 2016年11月16日 |
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性別 | |
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テーマ | 障がい者が生きがいを持って生活できる環境について |
分野 | 健康・医療・福祉 |
提言内容(要約) | 息子は、職場でいじめられ、精神的にまいり障がい者と診断された。自立のため、A型事業所での就労訓練に参加しても、一般の人たちから障がい者と馬鹿にされたり、悪口を言われる。障がいを持っている人が就労や社会参加を通じて生きがいをもって生活できる環境を整えてほしい。 |
回答内容(全文) | 市では、平成28年3月策定の「青森市障がい者総合プラン」に基づき、「誰もが互いを尊重し、支え合い、地域で安心して暮らしながら、生きがいを持って参加できる社会の実現」を基本理念とし、基本方向の一つに「障がい者の自立した生活の確保」を掲げ、障がいのある方の雇用・就業や、社会参加・参画の促進などに取り組んでおります。 その取組の一つとして、公共職業安定所などの関係機関と連携を密にし、障がいのあるかたの一般就労の促進に努めるとともに、一般就労が困難なかたについては、創作的活動や生産活動などの福祉的就労への支援を行うほか、障がい者団体に対する後援等を通じた各種イベントの開催促進による交流機会の充実などに努めており、今後とも障がいのある方が自立した生活を送れるよう、支援内容の充実に努めてまいります。 また、平成29年3月に市が新たに制定した「青森市障がいのある人もない人も共に生きる社会づくり条例」(平成29年4月1日施行)や障害者差別解消法における取組などを推進することにより、障がいを理由とする差別が解消されるよう努めてまいります。 【担当課:健康福祉部障がい者支援課】 |
回答日 | 2017年3月24日 |
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