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受付年月日 | 2016年11月16日 |
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性別 | |
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テーマ | 不妊治療助成の充実を |
分野 | 健康・医療・福祉 |
提言内容(要約) | 不妊治療の助成の充実を求む。 |
回答内容(全文) | 市では、国が定める「母子保健医療対策総合支援事業実施要綱」に基づき、「特定不妊治療費助成事業」を実施しております。 助成対象者については、妊娠・出産に伴うリスクが相対的に少ない年齢、また、治療を行った場合に、出産に至る確率のより高い年齢の方を対象としており、助成回数については、長期間にわたり、不妊治療を繰り返すことによる身体面・精神面への負担を配慮し定めております。 市では、初回の治療に限り30万円まで助成、また男性不妊治療を行った場合は1回の治療につき15万円まで助成するなど、助成内容を拡大しているところです。 今後も、市においては国の動向を注視し、不妊治療を受けている夫婦の経済的負担の軽減を図ってまいります。 【担当課:健康福祉部青森市保健所健康づくり推進課】 |
回答日 | 2017年3月24日 |
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