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受付年月日 | 2016年11月16日 |
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テーマ | 再生可能エネルギーの推進について |
分野 | 自然・環境・ごみ |
提言内容(要約) | 青森市として再生可能エネルギーの推進を今後どのように行っていくかを知りたい。PSP区分で絶望的なこの地域で太陽光をどう普及させていくのか。住宅行政を考える上で、2030年のZEH化に向けて、豪雪地の不利を国に訴えアドバンテージを引き出す必要がある。動きが遅れれば遅れるほど基幹産業である住宅産業は国の一般的な水準に比べ相当な遅れを取ることになる。 |
回答内容(全文) | 本市では、平成23年3月に「青森市地球温暖化対策実行計画(区域施策編)」を策定しており、太陽エネルギーやバイオマス、地中熱エネルギーを活用した発電等に係る取組や計画などを当該計画の重点プロジェクトの一つとして位置づけています。 この中で、個人住宅における再生可能エネルギーの促進に向けた取組として「青森市住宅用新・省エネルギー設備導入支援事業補助金」により、財源の一部を補填することで普及促進に向けた支援を行っております。 また、平成26年12月に「青森市再生可能エネルギー推進計画」を策定し、再生可能エネルギー導入促進の強化を図ったところであります。 なお、「青森市地球温暖化対策実行計画(区域施策編)」につきましては、現在、見直しを行っており、この見直しの中で、ZEH化への対応についても検討する予定としております。 【担当課:環境部環境政策課】 |
回答日 | 2017年3月24日 |
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