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受付年月日 | 2016年12月15日 |
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性別 | 男性 |
年代 | 30代 |
テーマ | ペットに対する受動喫煙防止対策について |
分野 | 健康・医療・福祉 |
提言内容(要約) | ペットに対する受動喫煙防止対策を講じるように求めます。環境省が発行した「住宅密集地における犬猫の適正飼養ガイドライン」と動物愛護管理法第2条(基本原則)及び第3条(普及啓発)の趣旨に基づき、可及的速やかな対策を講じるように求めます。 すでに、東京都・さいたま市・横浜市・川崎市・宇都宮市・前橋市などの多数の自治体がホームページに注意喚起情報を掲載するなどの対策を講じております。 |
回答内容(全文) | 環境省の「住宅密集地における犬猫の適正飼養ガイドライン」の中に、タバコの副流煙は一緒に暮らす犬や猫の健康にも悪影響を与える可能性があるとの記述があるため、犬の登録や猫の相談等で訪れる市民のかたがたに見てもらえるよう、保健所の応接フロアーに、受動喫煙の啓発チラシを掲示するとともに、市ホームページにも注意喚起の記事を掲載することとしました。 今後も、様々な機会を捉え、飼い主の飼養マナー向上の啓発に努めます。 このたびは貴重なご意見をいただきありがとうございました。 【担当課:健康福祉部青森市保健所生活衛生課】 |
回答日 | 2017年1月13日 |
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