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受付年月日 | 2016年10月6日 |
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テーマ | アウガに市役所を移転するべき |
分野 | 行政一般・その他 |
提言内容(要約) | なぜ、アウガを公共化し市役所をまるごと移転できないのでしょうか。多額の税金で市役所を建て替える必要はないと思います。なにか法律的な規制があるのでしょうか。それとも別な理由があるのでしょうか。 |
回答内容(全文) | 新庁舎につきましては、現在、現本庁舎敷地に、本庁舎と柳川庁舎に配置の市役所機能をできるだけ集約した形で整備することとし、設計作業を進めているところです。 市役所全部をアウガへ移すことにつきましては、特に法制度上の規制はないものと認識しておりますが、 ・新庁舎の設計作業は、青森市役所庁舎整備基本方針及び基本計画に基づき進めていること ・議会棟及び柳川庁舎の耐震補強工事等も既に進んでいること ・床面積の面から、現在入居している図書館等の公的施設を別の場所に整備する必要があること などを踏まえますと、現実的ではないものと考えております。 一方で、市では、現在、アウガの公共化に向けた検討を進めているところですが、本年第1回市議会定例会で可決された『青森駅前再開発ビル株式会社「アウガ」に市役所庁舎機能を導入することを求める決議』を踏まえ、アウガへは、展開しようとしている「にぎわい交流機能」に係る業務や事業に連動し、中心市街地の活性化に資するような市役所庁舎の機能を配置したいと考えているところです。 市といたしましては、市役所庁舎の整備は、耐震診断の結果や東日本大震災の発生を踏まえ、市民の皆様の安全・安心を確保するため、一刻も早く進めるべきと判断し、本市の最優先事業に位置付け、事業を推進しているところであり、本市の厳しい財政環境をも踏まえながら、できる限り早期の完成を目指したいと考えております。 【担当課:総務部庁舎建設課】 |
回答日 | 2016年10月25日 |
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