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市民の声 臨時福祉給付金の書類送付について

受付年月日 2016年8月9日
性別
年代
テーマ 臨時福祉給付金の書類送付について
分野 健康・医療・福祉
提言内容(要約) 8月1日付で発送された臨時給付金のお知らせを見ました。
 私の配偶者は、市県民税が課税されている私の扶養親族等に該当しますので、支給対象外となります。私は確定申告をしています。その資料は市民税課に送付されると聞きました。市側は事前に確定申告で臨時福祉給付金の対象者が判明できますので対象外の市民に給付金のご案内を省略できます。通信費、印刷代、人件費等を考えると無駄な仕事をなぜやるのでしょう。民間企業は経費を考え、実行しています。青森市の財政状態に職員は危機感があるのでしょうか。今後の対応を回答してください。
回答内容(全文) 臨時福祉給付金の支給対象者は、市県民税が課税されていないことなどが条件となっていることから、お知らせ文書を発送する対象者の抽出に当たりましては、住民税システムを活用したところであります。
 しかしながら、配偶者区分が『配偶者特別控除における配偶者』の場合、住民税システムでは扶養者の課税・非課税の判定ができないことから、今回の支給対象者をすべて抽出することができなかったものであります。
 このことから、支給対象となる可能性のあるかたへの通知漏れを防ぐ意味から、扶養者の課税・非課税の判定処理ができない一部の被扶養者も含めることとしたものであることをご理解ください。
 今後も、直接経費や想定される人件費等を総合的に判断し、費用対効果に努めてまいります。


【担当課:健康福祉部健康福祉政策課】
回答日 2016年8月30日

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