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受付年月日 | 2016年6月10日 |
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性別 | 男性 |
年代 | 40代 |
テーマ | 市議会の情報公開について |
分野 | 行政一般・その他 |
提言内容(要約) | 先日、初めて青森市議会の一般質疑を終日傍聴しました。議員、職員双方資料を持ってやりとりを行っていますが、傍聴人には資料は配られておらず、議題によっては非常に理解しづらいものとなっています。「頑張ってるな...」程度の傍聴で終わらせるつもりならば、一般市民に対する冒涜です。「市長とかだる会」のようにプロジェクターを使うか、大型モニターを使用する、または部分的に資料を渡すなりしてもっと理解しやすいものにするべきだと思います。 また、職員の説明に首をかしげる議員も見受けられました。制度や状況、タイムスケジュールなどの説明にも、分かりやすい図を用い、スクリーンに映しながら説明するなどすれば、理解が進むものと思われます。Webサイトの動画(説明テキスト)にも、関係議事録・関係資料PDFのリンクを貼るなどの工夫が必要だと思います。 |
回答内容(全文) | このたびは、貴重なご提案をいただき、ありがとうございます。 議員及び職員が持っている資料については、大量かつ多種多様にわたることから、どの資料に基づいて発言しているかについては、事前に把握することは困難であります。そのため、大型モニター等に資料を映したり、傍聴人に資料を配付すること、また議会Webサイトの中継画面に資料を貼ることなどは、難しいものと考えておりますので、ご理解願います。 【担当課:議会事務局議事調査課】 |
回答日 | 2016年8月2日 |
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