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市民の声 青森駅周辺整備推進事業について

受付年月日 2016年5月2日
性別
年代
テーマ 青森駅周辺整備推進事業について
分野 都市整備・道路
提言内容(要約) (1)自由通路をなぜ今実施しなければならないのか。現在、八甲田丸乗車口が利用されておらず、今後、ワ・ラッセ裏を埋め立てすることになっている。東西通路については、港湾事業とともに埋め立てし、確保する必要があると思う。東西自由通路への巨額な投資はいらない。
(2)自由通路事業は、国・県と連動することができないか。青森駅周辺整備は、現駅前広場の再構築と新町通りの環境改善に取り組むことが必要であり、新町へ人を呼び込むことである。
(3)青森市のまちづくりは、市民であれば誰からも良い街であることを望んでおり、それが青森市民である。
 上記について、見解をお願い申し上げます。
回答内容(全文) 自由通路等の整備は、東西の市街地分断を解消し、交流を促進するほか、バリアフリーの観点からも、雨天や冬期間の降雪時などにおいて快適に利用が可能になるなど地区全体で高齢者・障がい者の方にもやさしいまちが創出され、多くの市民、観光客等、交流人口の増加により、中心市街地活性化に寄与するものと考えています。市では、今後の人口減少・少子高齢化の進展に向けた公共交通の有効活用が大切であり、交通利便性向上に資する本事業に着手することと判断したものであります。
 また、駅北側の東西アクセス道路については、平成24年2月に策定した「青森駅を中心としたまちづくり基本計画」の長期計画として位置付けていることから、今後、関係者と協議・調整していくとともに、東口駅前広場についても、西口駅前広場の整備効果等を見つつ、対応について検討して参りたいと考えています。
 本事業は、今後、JR東日本、青森県と基本協定を締結した後、設計に着手することとしており、さらなる事業費縮減に努めながら、関係機関と連携して推進して参りたいと考えています。
     


【担当課:都市整備部都市政策課】
回答日 2016年6月6日

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