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市民の声 個人番号カードに関する窓口の早急な環境改善を

受付年月日 2016年4月13日
性別
年代
テーマ 個人番号カードに関する窓口の早急な環境改善を
分野 行政一般・その他
提言内容(要約) 4月11日に、市民サロンの個人番号カード窓口で手続した際、暗証番号を入力した。窓口にはブースが3つあるが、実際に入力するところにはついたてがなく、隣から見えてしまう状態。
また、戸籍手続の関係から、市民課でも再度手続が必要となり、市民課窓口の一番端で操作をした。その際、隣に2~3人のグループが座っていたが、そこでも暗証番号が見えてしまう状態だった。
 会社であれば、個人番号は厳重に管理され、担当職員が指定されており、操作する際もどこからも見えないようになっている。
 また、国などでも、個人番号は絶対に人に教えないように、などと広報しているのに、一番、最初の最も大事な手続の場で、このように全部見えてしまうような環境なのは、大変問題がある。
 早急な対応が、絶対必要だ。
回答内容(全文) このたびは、個人番号カードに関する窓口について大変ご不安な思いをさせ、ご心配をお掛けしたことを深くお詫びいたします。
 市民サロンの個人番号カード臨時窓口においては、お客様に暗証番号を入力していただく際に後方から見えないように、窓口の仕切りに衝立を設置する等の対策をしておりましたが、ご意見を受けて、のぞき見防止シートの貼付に加えてタッチパネルの側面に衝立を追加するとともに、個別のブースを設けました。
 市民課においても、受付窓口を市民課の端側に設置し、暗証番号入力のタッチパネルにのぞき見防止フィルターを貼付けし、隣の席との間にパーテーションを設置するなどの対策を講じていたところですが、ご意見を受けて、個人番号カードの受付窓口の背面両サイドに背の高いパーテーションを設置し、第三者から暗証番号が見られることがないよう受付窓口を改善いたしました。
 今後も、市民の皆様が安心して窓口をご利用いただけるようこれまで以上に個人情報の取扱いに留意し環境整備を図ってまいります。
                        

【担当課:市民生活部市民課、総務部情報政策課】
回答日 2016年5月17日

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