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受付年月日 | 2013年11月29日 |
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性別 | 男性 |
年代 | |
テーマ | 待機児童対策について |
分野 | 健康・医療・福祉 |
提言内容(要約) | 仕事に復帰予定だが、すぐ保育園に預けることができず困っている。すぐに仕事に戻ることができず、待機児童をどうにかした方がいい。 保育所が少ない地域があるので増やしてほしい。 |
回答内容(全文) | 現在、市には、青森地区77か所、浪岡地区10か所の計87か所の認可保育所があります。 待機児童は、毎年10月頃から3月にかけて発生している状況となっておりますが、平成24年度の月別最大入所児童数よりも入所可能数に余裕がある状態でありますことから、入所希望児童の年齢により、一時的に待機児童が発生する地域があるものの、基本的には現存の認可保育所で市の保育需要に対応できていると認識しております。 また、保護者などから相談があった場合、「保育所の一時預かり」「認定こども園」「認可外保育所」など、保育所に代わるサービスの情報提供などを行い、待機児童の解消に努めておりますので、ご理解くださるようお願いいたします。 なお、平成27年4月には、子ども・子育て支援新制度の開始が予定されており、これに伴い市では、地域の潜在的な需要を含めた保育需要を把握し、幼児期の学校教育・保育の提供体制を確保していくこととしております。 【担当課:健康福祉部子どもしあわせ課】 |
回答日 | 2014年3月26日 |
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