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受付年月日 | 2024年7月19日 |
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性別 | 男性 |
年代 | 70代以上 |
テーマ | 自転車専用道路について |
分野 | 防災・安全・防犯 |
提言内容(要約) | 最近、外国からの観光客が増えたことにより、自転車専用道路を歩いている姿をよく見かけます。 道路には、「自転車専用道路」及び「歩行者専用道路」と書かれているほか、自転車の絵柄が書かれていますが、外国からの観光客は日本語が分からないため、自転車専用道路を複数人で歩いています。 私は、外出時は自転車に乗ることが多いのですが、危ないと感じ自転車をとめることがあります。自転車の運転者が正常に利用できるよう切望します。 事故が発生しないように人員を配置するなど、県、警察、市の交通事故防止策をお願いします。 |
回答内容(全文) | このたびは貴重なご意見を頂戴しありがとうございました。 道路交通法では、国道4号の歩道など、歩道上で自転車と歩行者を区分している「普通自転車通行指定部分」においては、歩行者は当該指定部分をできるだけ避けて通行するよう努めること、普通自転車は徐行または歩行者の通行を妨げるときは一時停止をすることと定められております。 市では、関係機関や関係団体との連携のもと、交通事故のない安全で住み良い社会の実現を目指し、各種の交通安全運動を推進しているところですが、今後においても、ご意見をいただいた外国からの観光客を含め、歩行者や自転車利用者の誰もが安全に通行できるよう、交通ルールの遵守と交通マナーの実践を習慣付けるための啓発活動に努めてまいります。 【担当課:市民部生活安心課】 |
回答日 | 2024年7月30日 |
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