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市民の声 青森ねぶた祭におけるガムテープ等による歩道等の占拠について

受付年月日 2024年7月9日
性別 男性
年代 60代
テーマ 青森ねぶた祭におけるガムテープ等による歩道等の占拠について
分野 商工業・雇用・観光・農林水産|都市整備・道路
提言内容(要約)  去年、あまりにも酷かった実態を目の当たりにしたので強力な対応をお願いします。
 歩道、県庁等における通用口周辺でのガムテープによる添付が酷く、「8/2~8/6、○○(名前)使用」等と書かれたものもあります。このかたは、午後4時過ぎに大きなビニールシートとパイプ椅子を持ち込み、オードブル等を並べ「お花見」のようでした。
 ねぶた運行前には子どもを含む県内外からの観光客が、ビニールシートの後ろで密着しながら立見をしていました。
 ねぶた祭の広報車がマイクで健全な祭りを広報していましたが、このかたは全く気にすることなく、連日そのような行為を繰り返していました。
 青森ねぶた祭開催の間に桟敷席毎に配置されている案内係員と顔見知りになることから、案内係員も注意ができない状況になっていました。
 五所川原市、黒石市、平川市では、道路に貼付したガムテープは見かけませんでした。
 五所川原市では、関係団体が連携してガムテープを「ごみ」としてテープを剥がす対応をしています。そのため、市民はガムテープ貼付は撤去されることが浸透しているため、午後3時すぎからシート、椅子を持ち込み観覧の準備をしており、場所取りのマナーが行き届いていました。
回答内容(全文)  市政へのご意見ありがとうございました。
 ガムテープ及びパイプ椅子等での事前の場所取りに関しましては、これまでも青森ねぶた祭実行委員会がやめていただくようパンフレット等で周知してきたところです。
 市といたしましては、ガムテープ等での場所取りへの注意喚起を行うほか、青森ねぶた祭実行委員会に対し、より一層の対応強化を要請してまいります。

【担当課:経済部観光課】
回答日 2024年7月30日

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