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受付年月日 | 2024年2月27日 |
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テーマ | 市営バスの混雑時の乗降について |
分野 | 交通機関 |
提言内容(要約) | 高校生の子どもが自転車通学が禁止の冬季間市営バスを利用しています。 ただ通勤通学時間は混雑します。 今日も2本乗れず、やっと乗れたバスでも奥に追いやられ、本来降りるべきバス停でも降りられず、結果、青森市役所本庁舎前で一斉に降りた乗客と共に降りたそうです。 「降ります」と言っても乗客の荷物で通れず、運転手も「降りるのかた、いませんか」の確認もなし。 運転手さんもお手数ですが、「大きな荷物は足元に置いてください」や「降りるお客様はいらっしゃいませんか」、「降りるかたの通路を開けてください」の車内アナウンス、また乗車するかたも開けたら即乗り込んでくることがあるそうなので、両方同時に開けず、降りる側を確認をしてほしいです。開けたとしても「乗り込みは少々お待ちください」の声掛けも必要かと思います。 |
回答内容(全文) | このたびは、青森市営バスに乗車された際に、目的のバス停留所で降車できなかったことに対しまして深くお詫び申し上げます。 交通部では、乗務員研修や、指導員による添乗指導などにより、乗務員が適切な接客対応に努めることを常日頃から指導しているところであります。 今回の乗務員の対応につきましては、車内アナウンスでの確認がなかったなど、行き届かない点がございましたことを重ねてお詫び申し上げます。 ご指摘を受け全乗務員に対して、混雑時の車内案内等について、適切で丁寧な対応を行うよう、改めて指導をいたしました。 今後も、お客様が安心・快適にご乗車いただけますよう努めてまいりますので、変わらぬご愛顧をお願い申し上げます。 【担当課:企業局交通部営業所】 |
回答日 | 2024年3月4日 |
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