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受付年月日 | 2023年11月30日 |
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性別 | |
年代 | |
テーマ | 子育て支援について |
分野 | 健康・医療・福祉 |
提言内容(要約) | 青森市在住、子2人がいるシングルマザーです。 ここ数年、あと数万円というところでひとり親手当の対象から外されており、就学援助も臨時給付も受けることができません。 基準があることは分かるのですが、基準額が低いと思います。 もう少し、基準額を下げてもらえないでしょうか。 |
回答内容(全文) | 児童扶養手当は、ひとり親家庭の生活の安定と自立の促進を目的として、一定以下の所得の家庭を支援する趣旨の制度であり、 毎年度受給可否の所得判定を行い、児童扶養手当法に基づいて支給しております。 同法において全国一律の所得制限が定められていることから、市が独自に見直しをすることはできませんので、ご理解いただきますようお願いいたします。 なお、現在本市では県の施策に基づき、低所得世帯のみならず、食料費や光熱水道費等の物価高騰に直面するすべての子育て世帯を応援すること目的として、所得制限を設けずに対象児童1人につき3万円の「令和5年度青森市子ども・子育て世帯応援金」の年内給付に向け、鋭意作業を進めているところです。 今後も引き続き、安心して子どもを育てることのできる環境づくりのため、子育て支援の充実に努めてまいります。 【担当課:福祉部子育て支援課】 |
回答日 | 2023年12月12日 |
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