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受付年月日 | 2022年11月24日 |
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性別 | 女性 |
年代 | 30代 |
テーマ | 2人目以降の保育料軽減について |
分野 | 健康・医療・福祉 |
提言内容(要約) | 現在、同時入所2人目以降は保育料軽減となっていますが、子ども2人目以降は年収、同時入所関係なく保育料を軽減して欲しいです。 現在3人目を妊娠するかで悩んでいます。現在2人同時入所させていますが、仕事復帰後に時短勤務にしたため、収入減で家計が苦しく、さらに産休となると3人目は厳しいと思っています。しかし、子どもが欲しいことや、少子化のこと、将来的に納税者が少なくなることで通常の暮らしが危ぶまれることを考えると、今頑張って産んだ方が後々良いのではないかと葛藤しています。 3人目妊娠となると、会社での立ち位置も不安ではありますが、それ以上に大事なこともあると自分を鼓舞して頑張っています。今、二人目が3歳の保育料無償になるまで保育料が相当かかります。どうか保育料の軽減を検討していただきたいです。 |
回答内容(全文) | 保育料は、所得の状況その他の事情を勘案して税額により階層ごとに定められている基準額をもとに決められています。 子どもが2人以上の多子世帯の保育料についての軽減について ○年収約360万円未満相当の世帯は、年齢制限なく、2人目の保育料を50%軽減、3人目以降の保育料を無料とする多子軽減 ○上記の対象とならない世帯についても、扶養しているお子さんのうち3人目以降の保育料の一部を軽減する第三子軽減(16.6%~83.3%の負担) ○2人同時入所の場合、1人目の保育料を30%軽減、2人目の保育料を50%軽減とし、さらに3人同時入所の場合は1人目の保育料を無料、2人目の保育料を65%軽減、3人目を無料とする同時入所軽減 などを実施し、負担軽減を図っています。 また、基準額についても独自に軽減策をとっており、国が定める保育料基準額をそのまま適用した場合、保護者の経済的負担が大きいことから、市独自に ○保育料の徴収区分である国の8階層区分を24階層に細分化 ○国基準額では10万4千円となっている保育料の最高限度額を5万円に設定 を行っています。 今後も安心して子育てできる環境づくりのため、子育て支援の充実に努めてまいります。 【担当課:福祉部子育て支援課】 |
回答日 | 2022年11月29日 |
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