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受付年月日 | 2022年9月15日 |
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性別 | 男性 |
年代 | 20代 |
テーマ | 津軽新城駅のトイレ設置について |
分野 | 都市整備・道路 |
提言内容(要約) | 現在、津軽新城駅の改築工事が行われていますが、新駅舎開業後はトイレの設置を行わない見込みのようです。しかしながら、昔と比べ本数が増え、利用者数も一定の数がいることから、多くの利用客からトイレの維持を望む声が挙がっているとのことです。 そこで、昨今の情勢を鑑み、JR東日本ではなく、青森市が公衆トイレとして駅舎の隣に設置してはいかがでしょうか。近隣にはコンビニが無く、最も近くてもスーパーのトイレまで数分かかります。普段から利用している者としても、やはりトイレがないと不便です。この機会に検討してみてはどうでしょうか。 |
回答内容(全文) | 鉄道駅におけるトイレについては、駅を利用される方を対象に、鉄道事業者において、利用者数の状況及び維持管理に係る経費等を総合的に勘案し、設置するものと認識しております。 津軽新城駅については、JR東日本において、利用者数の状況及び維持管理に係る経費等を総合的に勘案し、改築後の駅舎には待合所、機器室及び倉庫が設けられるものの、トイレは設置しないと経営判断され、改築が進められているところであります。 このため、本市がトイレを設置する予定はありませんが、津軽新城駅に停車する奥羽本線には列車内にトイレが設置されているとのことなので、そちらをご利用いただくようお願いいたします。 【担当課:都市整備部都市政策課】 |
回答日 | 2022年9月26日 |
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