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市民の声 新生児お祝い金について

受付年月日 2022年8月26日
性別 女性
年代 40代
テーマ 新生児お祝い金について
分野 健康・医療・福祉
提言内容(要約)  五所川原市などでやっている新生児お祝い金を、このコロナが流行っている今、青森市ではなぜやらないのですか。国でも少子化対策に力をいれているのに、青森市は子どもを増やしたくないのですか。
回答内容(全文)  本市では、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた子育て世帯を支援するため、新生児も対象とした各種給付金を支給してまいりました。
 令和2年度には、国の給付金に加え、市独自の支援策として、児童扶養手当受給者に対する児童1人2万円の「ひとり親家庭等への臨時特別給付金」や、児童手当受給者に対する児童1人2万円の「子ども子育て応援給付金」のほか、新生児1人につき10万円を支給する「新生児子育て応援特別給付金」を給付したところです。
 また、令和3年度・4年度には、児童扶養手当受給者等に対する児童1人5万円の「子育て世帯生活支援特別給付金」を2回、児童手当受給者等に対する児童1人10万円の「子育て世帯への臨時特別給付金」を1回給付したほか、現在、児童1人2万5千円の「子育て世帯への臨時特別給付金」の給付について、令和4年第3回市議会定例会で提案しているところです。

 なお、給付金以外にも、市独自の子育て世帯への支援として、保育所等の保育料の国基準以上の軽減や、中学生までの子どもの医療費の無償化等を実施しているほか、中核市として初めてとなる小中学校の給食費の無償化について、令和4年第3回市議会定例会で提案しているところであり、市議会のご議決をいただければ令和4年10月1日からの実施を予定しています。

 今後とも、安心して子どもを産み育てることのできる環境づくりのため、子育て支援の充実に努めてまいります。

【担当課:福祉部子育て支援課、教育委員会事務局学校給食課】
回答日 2022年9月9日

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