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受付年月日 | 2022年6月21日 |
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テーマ | 新型コロナウイルスに関する事項の公表・周知について |
分野 | 健康・医療・福祉 |
提言内容(要約) | ① 新型コロナウイルスについて、陽性者と感染者は定義が異なることを、市ホームページで市民に告知してほしい。 ② 現在、4回目の新型コロナウイルスのワクチン接種で使われているワクチンは、特例承認(治験中)のワクチンであり、安全性が十分に担保されていないことを市ホームページで市民に告知してほしい。 また、今後、5回目、6回目の接種が始まるタイミングにおいても、その都度告知してほしい。 ③ 日本国内において、ファイザー、モデルな、アストラゼネカに次ぐ4つ目のワクチンが承認されたが、そのワクチンも特例承認(治験中)のワクチンであり、安全性が十分に担保されていないことを市ホームページで市民に告知してほしい。 ④ 事情によりマスクの着用や消毒液を使用できない人が、周囲に理解してもらえるように、表示カードを作成し、様式を市ホームページに掲載してほしい。 |
回答内容(全文) | ① 「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」に基づく各種疾病は、各届出基準により、医師が感染したと判断したものは発生届を提出することになっており、新型コロナウイルスに限り、特記する予定はございません。 現在、市ホームページでは、市内の感染状況や感染拡大防止に寄与する内容を優先的に取り扱っており、引き続き、ホームページや広報、チラシ等により感染予防に関する啓発を行ってまいりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。 ② 4回目の新型コロナウイルスのワクチン接種で使われているワクチンは、1から3回目に接種したワクチンの種類にかかわらず、ファイザー社ワクチンまたは武田/モデルナ社ワクチンとなっております。 本市では、すでに、市ホームページの「新型コロナウイルスワクチン接種に関するお知らせ」において、これらのワクチンは、特例承認されたものであること、予防効果の持続期間は確立していないことを掲載しておりますことから、今後も引き続き、適切な周知に努めてまいります。 ③ 予防接種法に基づいて接種できる4つ目のワクチンとして、ノババックスが薬事承認されており、厚生労働省ホームページや独立行政法人医薬品医療機器総合機構ホームページにおいて、特例承認に係る記載はございませんが、市ホームページの「新型コロナウイルスワクチン接種に関するお知らせ」において、厚生労働省ホームページに掲載しておりますノババックスの情報について周知してまいります。 ④ 感覚過敏、皮膚や呼吸器の病気等の理由により、マスクの着用やアルコールによる消毒ができない方がいらっしゃることから、表示カードの作成はしておりませんが、市ホームページにおいて、基本的な感染防止策が困難な方へのご理解ご配慮について、周囲の方への理解をお願いしているところです。 【担当課:保健部青森市保健所感染症対策課】 |
回答日 | 2022年7月1日 |
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