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市民の声 建設工事における道路占有への指導について

受付年月日 2022年5月11日
性別
年代
テーマ 建設工事における道路占有への指導について
分野 都市整備・道路
提言内容(要約)  春になり、市内で多くの建設工事を見ます。私の自宅近くの8階ビルで4月上旬より外壁工事が開始されましたが、足場を組むために工事車両が歩道の7割近くを占有していました。そのため、歩行者が歩く歩道の面積が狭くなり、自転車のすれ違いがかなり難しい状態になりました。
 歩道には誘導員が2人配置されていましたが、例えば工事の開始・終了月日と「歩行者にはご不便をおかけしますがご理解ください」という旨が記載された看板を設置するなど、何らかの対策を指導できないでしょうか。
回答内容(全文)  工事等のために、市道において道路を占用して使用する場合には、道路管理者の許可が必要となっており、市では、道路占用に係る目的や範囲、期間、道路の使用方法、使用に伴う安全対策などを確認のうえ、青森警察署との協議を経て、道路占用を許可しています。
 また、この許可の際には、歩行者や車両の通行に支障がないよう、安全を確保するため、歩道の確保や交通案内の看板や工事内容がわかる看板などを見やすい場所に設置させているところです。
 今回、御意見をいただきました場所は、国道の歩道についての道路占用と思われますが、今回の事例を踏まえ、市から国道や県道の道路管理者に対しても、今後、同様の道路占用を許可する場合には、歩行者等に御不便が生じないよう、工事関係者等に対し、指導していただくよう情報提供したところであります。

【担当課:都市整備部道路維持課】
回答日 2022年5月19日

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