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受付年月日 | 2022年5月23日 |
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性別 | 男性 |
年代 | 40代 |
テーマ | 映画館の誘致について |
分野 | 商工業・雇用・観光・農林水産 |
提言内容(要約) | 青森市に20年近く住むものです。たまのコンサートや映画観賞などが趣味です。冬は雪がすごくて大変ですが、映画はいい娯楽です。現在、松竹アムゼ、シネマディクトがありますが館数が少なく見たい映画が見れないときがあります。また、コロナワールドではライブビューイングなども盛んでした。老後の楽しみとして映画は大きいものになります。いち早いコロナワールド跡地のシネマコンプレックスを復活願います。若者への施策としても市が力を出して映画館復活をすすめてくれるのを願います。 |
回答内容(全文) | 映画館を含む様々な業種が本市に進出し事業を営むことは、街の賑わい創出や魅力向上に効果的であると認識しておりますが、今回、ご意見のありました映画館につきましては、家庭用DVD・ブルーレイ、パソコン、スマートフォン等の普及、YouTubeなどのオンラインで動画を楽しめるサービス等、他の娯楽との競争、さらには近隣の映画館の開館状況等の経営面も含めた様々な要因を考慮し、企業が進出を判断するものと考えております。 青森コロナワールドの映画館につきましては新聞報道によりますと、建物の賃貸借契約の期間満了に伴い、半年間の期間延長を経て、営業継続を目指して所有者側との交渉を続けてきたが、合意に至らなかったため閉館したものと承知しております。 本市としましては、企業の進出の判断要因となる立地環境や雇用のための人材確保に向けた情報を収集し、提供することが重要であると考えており、企業からの相談があった場合は、これまで同様、適切に支援、対応してまいります。 【担当課:経済部経済政策課】 |
回答日 | 2022年6月9日 |
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