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受付年月日 | 2022年1月4日 |
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性別 | 男性 |
年代 | 40代 |
テーマ | 青森市清掃工場職員の対応について |
分野 | 自然・環境・ごみ |
提言内容(要約) | 2021年12月30日14時、青森清掃工場に燃えるゴミ(青森市ゴミ袋(大)×3、黒いゴミ袋(中)×4)と燃えないゴミ(少々)を出したところ、黒いゴミ袋の中身を確認しても良いかと言われたので、良い旨返答しました。今まで30回以上ゴミ処理に行った事がありますが、初めての対応でした。 ゴミ袋の中身に新聞のチラシや封筒が一部が入っており、資源ゴミなので回収できないと言われました。後で持ち帰ってゴミを確認したところ、チラシも果物を食べるために使用したもの、封筒も住所が書いてあるため個人情報のため資源ゴミには出せない物でした。ゴミ袋も引きちぎられて、持ち帰るのも大変でした。さらに最後に出した4個目の黒いゴミ袋は開けて確認してません。それなら開ける必要がなかったのではないかと思われます。そんないいかげんな対応はやめてほしいです。 何度かゴミ処理のため行っていますが、毎回の様にその清掃員には嫌がらせのような対応を受けています。不愉快内なので対応の改善をお願いします。もし、今後も袋の中身を空けるのなら、事前に青森市のホームページに青森市指定のゴミ袋以外は袋を開ける旨の記載をした方が良いと思われます。 |
回答内容(全文) | 本市では、青森市清掃工場を含めた市の清掃施設にごみを自己搬入する方への応対につきまして、常に親切・丁寧な応対を心がけるよう、これまでも従事者に対し指導してきたところですが、このたびは、ごみの搬入指導員の応対により、御不快な思いをさせ深くお詫び申し上げます。 このたびの御指摘を受け、改めて当該業務に従事する全ての従事者を対象に、親切・丁寧な応対を心がけるよう指導しました。 同清掃工場での自己搬入ごみの受入れに当たって、本市では、危険物等の混入防止や、産業廃棄物等の不正搬入防止の観点から、搬入されたごみ袋を開封し中身を確認することとしております。 今後は、自己搬入されるごみについて、ごみ袋の開封をはじめとした確認作業を徹底していくとともに、市のホームページでもお知らせしてまいります。 また、本市では、ごみの減量化・資源化を図るため、平成29年4月からリサイクルが可能な古紙類の同清掃工場への搬入を制限しており、その旨、市のホームページでお知らせしています。 このことから、リサイクルが可能な古紙類につきましては、汚れたもの以外、ごみ収集場所に出していただくか、市のホームページ等で古紙回収業者を確認し、搬入していただきますよう御理解と御協力をお願いいたします。 今後も、青森市清掃工場を御利用される方に不快な思いをさせることのないよう、引き続き、親切・丁寧な応対をするよう指導してまいります。 【担当課:環境部清掃管理課青森市清掃工場】 |
回答日 | 2022年1月21日 |
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