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受付年月日 | 2021年11月17日 |
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性別 | 男性 |
年代 | 70代以上 |
テーマ | 自転車のルールやマナーについて |
分野 | 防災・安全・防犯 |
提言内容(要約) | 今年の7月に自動車免許を返上し、その後は自転車を使用していて、気づいたことがあります。 ・新町にある自転車専用道路は狭いため、ほとんどすれ違いができない。 ・歩道を走行している自転車が依然として多い。 ・傘をさして運転している自転車が多い。 ・学生などに並進走行が見られる。 ・右側通行が多い。 ・ほとんどの人がヘルメットをつけていない。 よって、市が警察や商店街と一体となり、自転車のルールやマナーを市民に周知するとともに、取り締まりを強化してください。 |
回答内容(全文) | 市では、交通安全運動を推進するための重点事項の一つに、「自転車の安全利用の推進を図ること」を定めております。 このことから、自転車利用者に対し、「街頭での啓発活動」、「交通安全教室の実施」、「市ホームページや広報あおもりを活用し、交通ルール遵守の呼びかけや自転車事故により高額な賠償金を請求される事故が発生していることを踏まえ、自転車損害賠償責任保険への加入促進」など、自転車による交通事故抑止等に取り組んでいるところです。 交通安全運動の街頭での啓発活動にあたりましては、青森警察署、青森市交通安全母の会等の団体と連携し、新町通り、高等学校付近や本庁舎前等で、通行する自転車利用者に対し、並進走行、傘さし運転、携帯電話等のながら運転の禁止、左側通行、幼児・児童のヘルメット着用の徹底など、直接呼びかける啓発活動を行い、自転車利用者に対する交通ルールやマナーの向上の呼びかけを行っております。 しかしながら、いまだに交通ルールを守らない自転車利用者がいることから、市としては、地道に粘り強く、啓発活動を継続していくことが重要であると考えており、引き続き、関係機関や関係団体と連携し、交通安全活動を推進、強化してまいりたいと考えております。 なお、「新町の自転車専用道路が狭いため、すれ違いができない」という御意見につきましては、道路管理者である青森県にお伝えいたします。 【担当課:市民部生活安心課】 |
回答日 | 2021年12月6日 |
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