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受付年月日 | 2021年9月14日 |
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性別 | |
年代 | |
テーマ | 図書の貸出について |
分野 | 教育 |
提言内容(要約) | 県下のコロナ感染者拡大による休館は致し方ない面もあると思いますが、1か月も休館されるとさすがにきついです。 図書館の自由に関する宣言にも謳われている通り、図書館は市民の知る権利を支える重要な拠点であると考えます。意地悪に解釈すれば、現状はコロナを言い訳にして、図書館の自由に関する宣言とは逆の対応をしているように思います。withコロナ時代に突入したことを意識して、市民図書館の運用を工夫する必要があるように思います。 例えば、ネットで貸出予約をして借りられるようする等の工夫が必要だと思います。予算の都合もあるかと思いますが、ガラス壁や玄関を工事して入館しなくても非接触で図書の受け渡しができるようにする等、下関市立図書館の無人書籍受け取りロッカー等何か工夫をしていただければと思います。よろしくお願いいたします。 |
回答内容(全文) | いつも市民図書館をご利用いただき、誠にありがとうございます。 このたびの臨時休館につきましては、令和3年8月27日付で青森県から示された「青森県新型コロナウイルス感染症緊急対策パッケージ」を踏まえ、8月30日に開催された青森市危機対策本部会議における本部長指示により、新型コロナウイルス感染症緊急対策として9月1日から9月30日まで休館としたものです。皆様にはご不便をおかけしておりますが、ご理解とご協力を賜りますようお願いいたします。 また、今回いただいた非接触での図書の受け渡しのご意見につきましては、今後、利用者の利便性向上に向けた取組を検討していく上での参考とさせていただきます。 今後も利用される皆様のご意見を参考にしながら、サービス向上に努めてまいります。 【担当課:教育委員会事務局市民図書館】 |
回答日 | 2021年9月27日 |
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