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受付年月日 | 2021年8月23日 |
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性別 | 男性 |
年代 | 70代以上 |
テーマ | 市職員へのコロナワクチン接種について |
分野 | 行政一般・その他 |
提言内容(要約) | 新型コロナウイルス感染者が爆発的に増加している中、職務に精励している青森市職員の皆様には感謝しております。 新聞によると感染経路不明の感染者が増加しているとのこと、大変心配です。特に色々な職種の方々、県外の方々に対応する市民課等の窓口業務の方々は日々コロナ感染の危険の中で業務を遂行しています。彼ら・彼女らを守るためにも窓口業務担当者にはコロナワクチンの優先接種をするべきだと思います。 また、窓口業務の方々には公費で以て防護性の高いマスクを支給すべきだと思います。 まだまだコロナは収束しないと思います。青森市職員の方々がコロナに感染すれば青森市は機能停止になってしまいます。このような事態は何としても避けなければなりません。青森市職員を守ることは青森市民の生活を守ることです。職員へのコロナワクチン優先接種を実行してください。よろしくお願いいたします。 |
回答内容(全文) | ワクチンの優先接種の順位については、令和3年4月21日付の国からの事務連絡「新型コロナウイルスワクチンに係る予防接種の高齢者に次ぐ接種順位の者(基礎疾患を有する者等)への接種の開始等について」の中で、まずは医療従事者、次に高齢者、その次に基礎疾患を有する者、高齢者施設等の従事者、最後にそれ以外の者へ接種できるようにする旨が記載されています。 その後、基礎疾患を有する者等への接種開始等の考え方については、「高齢者への接種の完了を待つ必要はなく、自治体において、高齢者の接種状況等を踏まえ、順次、次の順位へ接種を進める」との考えが示されています。 本市における優先接種については、国の通知に基づくとともに、青森市医師会や関係機関と綿密に連携を取りながら、高齢者施設、障がい者施設、児童福祉施設に加え、青森商工会議所等と連携し、妊娠中の方及びその配偶者等、小中学校教職員及び大学生に対し実施してきたところです。また、当日のキャンセル等の発生により、余剰ワクチンの調整が困難である場合に対応するため、代替でワクチン接種できる方を斡旋する「もったいないバンク」において、放課後児童支援員や避難所配置職員に実施するなど、接種できる体制を整えてまいりました。 今後も引き続き、市職員等のマスク着用やカウンターへの手指消毒液及びパーテーションの設置、所属課内や公用車内の消毒を徹底し、感染予防対策を講じてまいります。 【担当課:保健部青森市保健所感染症対策課】 |
回答日 | 2021年10月6日 |
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