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受付年月日 | 2021年5月26日 |
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性別 | |
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テーマ | PCR検査および小中学校の対策について |
分野 | 健康・医療・福祉|教育 |
提言内容(要約) | 5月20日夜、コロナウイルスの濃厚接触者となり、PCR検査を受けられるのは5月25日と連絡がありましたが、もっと早く検査を受けられませんか。しかも、結果は2~3日かかるとのこと。もっと早くできませんか。 私は一人暮らしをしているわけではなく、家族がいます。みんなが大変な思いをします。コロナ患者が悪いわけではありません。いつ自分もかかるか日々不安に過ごしているのは誰でもそうでしょう。 保健所が大変なら人材派遣できませんか。ワクチンの予約で忙しいのはわかりますが、土日休む必要はありますか。私達一般企業は給料も減り、今までの暮らしはできていないのに、税金はとられます。この切りつめた給料から引かれた税金は公務員の皆様へ行っています。市民のために働いてくれるのが公務員の皆様ではないでしょうか。コロナ患者が増えて医療現場の方々は8時間労働でしょうか。残業・休み返上してでも急ぎましょう。 もう一つ、青森市立の小中学校で運動会が様々な形式で行われました。濃厚接触者としての学校でのマニュアルを作った方がいいのではないでしょうか。 |
回答内容(全文) | 通常、新型コロナウイルスの陽性が確認された場合は、速やかに積極的疫学調査を行い、濃厚接触者及び検査のみの接触者を決定し、保健所から日時をお知らせし、対象者が帰国者・接触者外来に出向き、PCR検査を受けていただいております。 学校等の施設において陽性者が確認された場合は、検査対象が大規模となり、すべての対象者が検査を終了するまで、時間を要することから、保健所においては、検体採取にご協力いただける医師(複数の場合あり)を調整の上、保健所職員が施設に出向いて検体採取を行い、迅速に検査につないでおります。 このたびは、自宅待機していた検査対象者が、地域外来を受診したことから、追加の積極的疫学調査を行い、検査対象を再決定することとなったものです。 今後においても、速やかに積極的疫学調査を行い、対象となる方を検査につなぎ、感染拡大防止に努めてまいります。 また、各学校では、新型コロナウイルス感染症への対応について、文部科学省から示された『学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル~「学校の新しい生活様式」~』に基づき、保護者等と話し合いながら各学校の状況に応じて行っております。 教育委員会では、今後も新型コロナウイルス感染症拡大防止に向け、学校の新しい生活様式等について各学校へ指導するとともに、保健所をはじめ関係機関と連携して感染拡大防止に努めてまいります。 【担当課:保健部青森市保健所感染症対策課、教育委員会事務局学務課】 |
回答日 | 2021年7月1日 |
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