ここから本文です。
受付年月日 | 2021年4月28日 |
---|---|
性別 | 女性 |
年代 | 20代 |
テーマ | バス運転手について |
分野 | 交通機関 |
提言内容(要約) | 4月27日18時20分頃、青森市古川のまちなか温泉の駐車場から出る際、3車線のうち中央の車線に行く為に左折車線に少し出て入れてもらえるのを待っていたところ、その時間帯に通りかかった市営バスがあからさまに私の車のギリギリのところで急ブレーキで止まり、早く行けと言わんばかりに少しずつ迫ってきました。 そのせいで中央車線を入っている車が見えずもう少しでぶつかるところでした。 一種の煽り運転ですよね。乗客を乗せて走る公共交通機関のバス運転手がそのような運転をしているのはどうかととても遺憾に思います。 その時間帯にそこを通ったバスならすぐ特定できると思いますので謝罪してください。直筆で謝罪の文章送ってください。本当にあり得ないと思います。 |
回答内容(全文) | この度は、乗務員の運転に対しまして貴重なご意見を賜りまして、ありがとうございました。 ご指摘いただきました件につきまして、ドライブレコーダーの映像記録と乗務員からの聞き取り内容をもって、青森警察署に相談したところ、道路交通法第二十五条二項には、「車両は、歩行者又は他の車両等の正常な交通を妨害するおそれがあるときは、道路外の施設若しくは場所に出入するための左折若しくは右折をし、横断し、転回し、又は後退してはならない。」となっていることから、バスが第一優先車両となるため駐車場から出てくる車両は、第一優先車両を妨害してはならず、バスの煽り運転にはあたらないとの見解でした。 しかしながら、青森市営バスでは運行中、他車に配慮した安全運転を指導していることから、当該乗務員には他車の動向を見極め、安全確認を徹底するよう指導したところであります。 今後におきましても、職員の資質と安全意識の向上に努めてまいりますので、ご理解をお願い申し上げます。 【担当課:企業局交通部営業所】 |
回答日 | 2021年5月14日 |
Copyright © Aomori City All Rights Resereved.