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受付年月日 | 2021年2月19日 |
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性別 | |
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テーマ | 不登校対策チームについて |
分野 | 教育 |
提言内容(要約) | 小中学校に不登校対策チームを作ってほしい。 現在のスクールカウンセラーさんは1ケ月に2回ほどの予約制で、親の都合も合わなかったり、そうしているうちに親も子も追いこまれます。 先生方の対応もバラバラですので、他の県のように専門チームを置いてほしいです。 |
回答内容(全文) | 現在、各小中学校では、不登校児童生徒に対して、個々の児童生徒についてのケース会議を開催するなど、様々な専門スタッフと連携協力し、早期から児童生徒や保護者の悩みや不安を受け止め、組織的に支援できる体制を整えています。 教育委員会では、各小中学校にスクールカウンセラーを計画的に派遣していますが、必要に応じて、随時、派遣することも可能となっています。 その他、スクールソーシャルワーカー、特命相談員、及び医師、臨床心理士や精神保健福祉士等の専門家が連携して支援することができる「青森市子どもの危機に向き合う緊急支援チーム」を設置しており、より専門的に対応できる体制も整えています。 さらに、青森市教育研修センター教育相談室において、来室相談や電話相談、及びメール相談にも対応しています。 今後についても、各学校に、スクールカウンセラーをはじめとする専門スタッフ等を効果的に活用したチーム支援の在り方について助言するとともに、不登校児童生徒を生まない学校づくりについて助言して参ります。 【担当課:教育委員会事務局指導課】 |
回答日 | 2021年3月15日 |
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