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受付年月日 | 2020年11月2日 |
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性別 | 女性 |
年代 | |
テーマ | 選挙投票所にて |
分野 | 行政一般・その他 |
提言内容(要約) | 前もって確認の上、投票所にキャップをつけた鉛筆を持って伺いました。自前の鉛筆ですとアピールするために、会場に入る前から常に手に持っていたのにもかかわらず、投票後3人もの男性の方に囲まれて鉛筆を置いていけと言われてしまいました。ですが自前のですと、持って帰ってきました。鉛筆を没収するシステムでしたならすぐお送りいたします。地元でこのような扱いをうけ、もう外には出られないと今は思っています。少なくても選挙には二度と伺えません。 |
回答内容(全文) | この度は、ご不快な思いをさせてしまい、大変申し訳ございませんでした。 本市では、今回の市長選挙及び市議会議員補欠選挙において、有権者の皆さんが安心して投票できるよう、投票所内で新型コロナウイルス感染症の感染・まん延を防止するための様々な取組を実施いたしました。 その一つとして、鉛筆を投票記載台に常備せず、消毒済のものを投票用紙と一緒に配付することとし、すべての投票の記載が済んだのち回収することといたしました。 あわせて、有権者が持参した鉛筆などの使用を認めることとし、投票所内にその旨の表示を行ったところです。 今回の事案につきましては、おそらく投票立会人が、持参した鉛筆の使用が認められていることを知らずに、返却を求めてしまったものと思われ、この度の対応につきましては、心からお詫び申し上げます。 今後は、コロナ感染症対策に限らず、新たな取組を行う際は、投票立会人を含めた周知を行うとともに、有権者の皆さんが気軽に投票できるよう投票環境の向上に努めてまいります。 【担当課:選挙管理委員会事務局】 |
回答日 | 2020年12月1日 |
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