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受付年月日 | 2020年10月6日 |
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テーマ | 野良ねこについて |
分野 | 自然・環境・ごみ|生活・地域づくり |
提言内容(要約) | 広報あおもり(令和2年9月15日号)を読みました。 ”野良ねこに無責任にえさやりをしない”のではなく、野良ねこと共存する社会を目指すべきです。糞尿被害があるとのことですが、ねこは”生きているだけ”で悪意はありません。それを害として殺処分をする人間の行動こそが自然の世界へ無責任な暴挙としか言いようがありません。邪魔な者を排除するのではなく知恵をしぼって共生の道を歩む道筋を行政が先導して下さい。 |
回答内容(全文) | 青森市においては、野良猫への無責任なエサやりが、かわいそうな子猫を増やしたり、近隣の快適な生活環境へ影響を与えてしまうことから、エサを与えるのであれば、不妊去勢手術をし、責任をもって室内飼育をするよう指導・啓発しています。 また、子犬・子猫の販売の中止、子猫育成ボランティアの件については、青森県が対応していることから、青森県にも今回の意見をお伝えします。 【担当課:保健部生活衛生課】 |
回答日 | 2020年10月10日 |
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