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市民の声 市営バスの車内放送について

受付年月日 2020年9月23日
性別 男性
年代 60代
テーマ 市営バスの車内放送について
分野 交通機関
提言内容(要約) 久しぶりに帰省して、市営バスを利用しました。
 乗っていて不安に感じたのは、乗っている間、このバスがどこを経由して、どこへ行くのかの放送が全く無いことです。料金表のところにも、行先や経由も示されていません。都営バスでは、料金表のところに、行先や経由する停留所も表示されますし、車内放送でも頻繁に、「このバスは、〇〇経由〇〇行です。」という放送が流れます。青森市営バスでも、このような取り組みをしていただけませんでしょうか。
 表示は難しいかもしれませんので、せめて車内放送で行先や経由地を頻繁に流していただきたいです。今年、私の高齢の母が運転免許を返上し、市営バスを利用するようになったのですが、この件について同じような不満を漏らしていました。
 どうぞよろしくお願いいたします。
回答内容(全文) 青森市営バスをご利用いただきありがとうございます。
 市営バスでは、行先や経由地などのご案内については、目的のバスに正しくご乗車いただけるよう、ご乗車の前に、車外に向けてのアナウンスや、行先等の表示を行い、車内では、主にご乗車後の乗り過ごしなどを防止するため、次に停車する停留所を車内前方の運賃表示機(料金表)へ表示するとともに、経由が分かれる停留所において、乗務員によるアナウンスを行うよう努めています。
 ご意見の、車内放送で行先や経由地を頻繁に流すことについてですが、車内放送では、次に停車するバス停の案内のほか、「足元にご注意ください」「お降りの際は扉が開いてから席をお立ち願います」など、車内事故防止のための注意喚起や、一部路線では外国語での案内や放送広告などを流していることなど、車内放送の現状を踏まえ、引き続き検討して参ります。
 今後におきましても、利用者に分かりやすい案内の提供及び利便性の向上に努めて参りますので、青森市営バスをご愛顧いただきますようお願い申し上げます。


【担当課:企業局交通部管理課】
回答日 2020年10月9日

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