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受付年月日 | 2020年9月14日 |
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性別 | 男性 |
年代 | 30代 |
テーマ | 青森市空き家・空き地バンクについて |
分野 | 都市整備・道路 |
提言内容(要約) | 青森市空き家・空き地バンクのサイトは機能しているのでしょうか。掲載物件が2件しかないように見えます。また、サイト運営から1年ほど経ってると思いますがお知らせが1年以上更新されていない点も不可解です。 ただ、空き家・空き地等の流通の活性化の推進に真剣に取り組んでいますか? 仕組み上、所有者の登録を待つ仕組みなのは理解できますが、この登録を取りに行く事も必要ではないでしょうか。県庁所在地で空き家バンク登録が2件とは少なすぎると思います。上記サイトの運営は委託でしょうか。もし委託なのであれば委託先の選定にも疑問が残ります。他県でもかまいませんし、青森県内でしたら弘前市のサイトをご参考ください。現在の状況がいかに体たらくかご理解頂けるかと思います。 |
回答内容(全文) | 青森市空き家・空き地バンク制度は、令和元年6月より、本市が運営しており、所有者より登録申請があった際、物件が登録可能か調査し、登録した物件情報を公開し、利用希望者との取引に繋ぐものです。 また、バンク制度は、他自治体でも様々展開されており、物件の登録対象等も自治体ごとで異なります。 本市では、市場流通していない物件の流通化を促進し、これらが放置され周囲に危険な状態を及ぼすこと等を抑制することを目的としていることから、申請時に宅地建物取引業者に仲介を依頼していない物件を対象としており、例えば、老朽化等により宅地建物取引業者が取扱しない物件の登録申請があり、調査の結果、登録まで至らない場合があります。 一方、当該制度の活用には、ご指摘のとおり登録物件数が一定程度確保されていることが必要であるため、今後は物件の登録対象のあり方等について検討し、より活用できる制度として参ります。 【担当課:都市整備部住宅まちづくり課】 |
回答日 | 2020年10月5日 |
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