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市民の声 青森市営バスのダイヤについて

受付年月日 2020年9月7日
性別 男性
年代 20代
テーマ 青森市営バスのダイヤについて
分野 交通機関
提言内容（要約） 8月に帰省し、平日の16時20分に青森駅6番乗り場から出るM31 青森公立大学行きというバスに3回ほど乗りました。ほとんどが大野若宮で降りて、第二問屋町を経由しますが誰も乗っては来ずに横内まで行き、私は下車しました。
　時刻表を見る限り1日1便だけの路線ですが経由地をイトーヨーカドー前と上玉川経由にした方が良いのでは？と思っています。以前実験運行でイトーヨーカドー経由の戸山団地行きというのが16時台にあってとても便利だったのに無くなってしまったのが残念で仕方がありません。観光通り経由にも同じ公立大学という行き先があるのだから旭町→イトーヨーカドー経由で運行した方がイトーヨーカドーや上玉川にあるイオンタウンで買い物をした人の利用者も増えるのではないか？と思っています。
回答内容（全文） 青森市営バスをご利用いただきありがとうございます。
　市営バスでは、利用者のニーズや動向、地域特性などを的確に把握するため、平成30年10月から令和元年12月まで、新規路線の社会実験を実施しました。
　当該社会実験では、商業施設等が立地する浜田地区を経由する新たな路線を2路線開設し、ご意見をいただいた16時台の運行便を含め、利用状況等を調査しましたが、16時台の便においては、イトーヨーカドー青森店前停留所の1便当たりの平均乗車人数が0.8人にとどまるなど、利用が伸びなかったことから、現在は、平日の通勤・通学利用の多い時間帯（7～8時台、18時台）と、休日の買い物での利用を考慮した時間帯（13時台）の実験便について本格運行に移行しています。
　市営バスでは、引き続き利用ニーズ等を踏まえ、利便性が高く、効率的・効果的な運行に努めて参りますので、今後ともご愛顧賜りますようお願い申し上げます。


【担当課：企業局交通部管理課】
回答日 2020年10月5日

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