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受付年月日 | 2020年7月16日 |
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性別 | 男性 |
年代 | 20代 |
テーマ | 職員の対応について |
分野 | 職員の対応 |
提言内容(要約) | 納税支援課に相談に行きましたが、その際に対応頂いた職員の方が私の名前を下の名前で呼んで対応しており、不誠実に感じてしまい、不愉快でした。また、私が述べた言葉のメモを取っていましたが、【求職中】を【休職中】と記載していて非常に不安に感じました。 年齢が若い事もあるかもしれませんが、人をなめているように感じましたし、見下されているような言葉遣いも見受けられました。私はコロナウイルスの影響で転職先から採用取り消しの旨を受けての相談でしたが、非常に不快であります。相談相手としても市役所が敵に感じてしまいましたし、正直に申し上げて、説明も多少わかりにくく感じてしまいました。今後このような事があると相談し難くなってしまいました。 |
回答内容(全文) | このたびは、当課職員の納税相談における対応により、お客様に不愉快な思いをおかけしたことにつきまして、深くお詫び申し上げます。 今回対応した職員に確認したところ、下の名前で呼んだことにつきましては、納税相談においては不安な気持ちで相談する方もいらっしゃるため、少しでも不安を和らげ、話しやすい雰囲気を醸し出そうと、下の名前で呼んでしまったものです。 また、納税相談の内容をメモする際に、「求職中」を「休職中」と記載したことにつきましては、相談の内容から「求職中」が正しかったものですが、同じ読み方のため勘違いをして記載してしまったものです。 当課職員へは、納税相談においては、これまでも親切・丁寧・適切に対応するよう指導してきましたが、このたびのご指摘を受け、改めて親切・丁寧・適切な対応を徹底するよう指導し、加えて礼節を欠くことなく、相談内容も間違いなく確認するよう注意したところです。 今後は、こうしたご指摘をいただくことのないよう、職員一同、相談者の立場に立った適切な対応に努めてまいります。 【担当課:税務部納税支援課】 |
回答日 | 2020年8月3日 |
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