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受付年月日 | 2020年7月6日 |
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性別 | 男性 |
年代 | 40代 |
テーマ | 防犯目的の挨拶について |
分野 | 生活・地域づくり|防災・安全・防犯 |
提言内容(要約) | 青森市桜川団地で7月3日昼にまったく知らないおばさんから挨拶されました。 青森地区防犯協会にこのことを伺うと防犯目的の挨拶の場合、挨拶をしていると犯人がエリアからいなくなる。悪いことができなくなる。そのためにするということでした。防犯協会がやらせるとはいいませんでしたが、やらせているとしか思えない話の内容です。 今回の件は関係ないといっていましたがどこまで信用できるのか。 こんなことはこの地域で10年以上住んでいますが始めて聞きました。わたしは犯罪などしたことがありません。勝手に犯人扱いされているということでしょうか。それなら人権侵害なのでやめてほしい。そもそもこういう手法はゆるされるのでしょうか。防犯活動のいきすぎなのではないでしょうか。 |
回答内容(全文) | 本市では、市教育委員会で、「子供を対象にした声掛け行為、つきまとい行為、待ち伏せ行為、接触行為、のぞき見行為、盗撮行為、身体露出行為は、性犯罪や誘拐事件の前兆とみられる事案」として、不審者情報を広く収集しており、不審者情報を認知した際は、青森市メールマガジンを通じて周知を図っているところですが、防犯協会において地区住民に挨拶をさせて防犯活動を行っているような事実は確認できませんでしたので、ご理解くださるようお願いいたします。 なお、成人を対象にした声掛け事案等の不審者情報につきましては、青森市メールマガジンを通じた市民への周知は行っておりませんが、青森県や警察等の関係機関と連携して安全・安心まちづくりを推進しておりますので、ご理解くださるようお願いいたします。 【担当課:総務部危機管理課】 |
回答日 | 2020年7月13日 |
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