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市民の声 新車入札とコロナウイルス対策について

受付年月日 2020年6月9日
性別
年代 20代
テーマ 新車入札とコロナウイルス対策について
分野 交通機関
提言内容(要約) 4月に法事のため青森に帰省した際に市営バスを利用いたしました。その時全国で緊急事態宣言が発令されましたが市営バスの方でも窓を開けて換気などを対策しているように思えませんでした。現在は運転席との仕切りにビニールカーテンを設置した他、一番前の座席の使用禁止などの対策はされていると伺いましたが、窓を開けて運行している車両が少ないと聞きました。これからの季節気温が上がりますが、東京のような暑さではないので開けられる窓を全部開けて運行した方が良いのでは?と思っております。また利用者にも習熟してもらうように対策してほしいです。4月に乗った際に窓を開けて乗ったところ、他の乗客に閉められるなどをされたためです。
 それからですが、毎年のことではございますが、今年度の新車の入札などは行われたのでしょうか?今年はコロナウイルスの影響があったのでないと思われますが、コロナウイルス対策の方もよろしくお願いします。
回答内容(全文) 青森市営バスをご利用いただきまして誠にありがとうございます。
 市営バスでは、国等の関係機関の決定・要請や「バスにおける感染予防対策ガイドライン(日本バス協会)」などに基づき、乗務員のマスク着用や定期的に車内の手すり等の消毒を行うなど、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に取り組んでおります。
 バス車内の換気につきましても、当該ガイドライン等に基づき、換気扇が装備されている車両では外気導入を行うほか、車両前・後方の窓(2か所)を開けて運行するとともに、停留所で停車する際には前扉・中扉の両ドアを開放することや、お客様が降車された後の待機場所等においても両ドアを開放するなど、車内換気に努めております。
 また、お客様への周知につきましても、車内換気を行っていることについて、窓にステッカーなどを表示するとともに、安心して市営バスをご利用いただけるよう、新型コロナウイルス感染症への取組に関する車内ポスターを掲示し、ご理解とご協力をお願いしております。
 ご意見の全部の窓を開けて運行することにつきましては、車内温度など車内環境の快適さに影響することから、状況を見極めながら適切に対応し、引き続き安心してご利用いただける車内環境の確保に努めて参ります。
 なお、今年度の新車につきましては、すでに入札は終了しており、大型ノンステップバスが導入予定となっております。
          

【担当課:企業局交通部営業所(東部)】
回答日 2020年6月22日

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