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受付年月日 | 2020年6月8日 |
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性別 | 男性 |
年代 | 40代 |
テーマ | 消防団による寄付要請のニュースについて |
分野 | 防災・安全・防犯 |
提言内容(要約) | 率直に申し上げて、非常に残念な気持ちであり、どのような伝統、地域の文化が絡んでいようと、言いようのない憤りを禁じ得ません。全国の頑張っている消防団がいることに対して、恥ずかしく思って頂きたいです。はっきり迷惑です。 多分、構造変革に取組ことすらせず、その責任を他人になすりつけ、抜本的改革には着手すらしていないのではないでしょうか。構造的問題は、報酬自主返納をしている時点で、人のことを言える立場ではありませんが、出来る変革は内にも外にも、日々行っております。最後に着手するであろう自主返納が、当該の私共の一旦のゴールかもしれませんが、郷土愛を育み、地域を誇りに思う人間を育てながら、真の姿を模索して戦いに挑んでいる1人(仲間は多くいます)の消防団員として、どうしても一言述べたく認めた次第です。 どうか、このようなニュースが2度と流れないよう、一つ一つ改善に着手をして頂きたく切に願います。 |
回答内容(全文) | この度、新聞報道がありました消防団員による寄付の要請行為につきましては、今後このような事態が繰り返されないよう、当該行為を伴っているとの指摘がある初午祭に係る戸別の防火訪問の廃止も含め、防火活動を見直しするとともに、改めて全団員に寄付を求める行為の禁止について強く周知徹底を図ることとしております。 また、関係法令や服務、懲戒に係る研修会を開催して、消防団全体の資質向上に努めて行くこととしております。 今後におきましても、広く住民の信頼と理解を得られる消防団組織となるよう強く指導してまいりますので、ご理解くださるようよろしくお願いします。 【担当課:青森地域広域事務組合消防本部警防課】 |
回答日 | 2020年6月22日 |
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